[ELECTRECORD] P.チャバ(vn)指揮 S.ロラント指揮/モーツァルト:Vn協奏曲7番K.271a, アダージョK.261, ロンドK.373

[ 1030-025t ] Mozart - Peter Csaba - Concert Nr. 7 In Re Major, K. V. 271 A / Adagio In Mi Major, K. V. 261 / Rondo In Do Major, K. V. 373 Pentru Vioara si Orchestra

通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 6,160 税込      【20%オフ】

数量


商品コード: 1030-025t

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲7番K.271a, アダージョK.261, ロンドK.373
演奏者:P.チャバ(vn)指揮室内o./S.ロラント指揮ティルグ・ムレシュpo.(協奏曲)
プレス国:ルーマニア, Romania
レーベル:ELECTRECORD
レコード番号:STECE 01871
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:黒/灰内溝, グルーヴガード, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1B/2D(1970年代の小文字・ラウンドスタンパー・ELECTRECORDタイプ)・A面は手書き, 1970年代スタンパーを使った1970年代製造分, モノラル存在せず, これが最古プレスと思われる, ELECTRECORD音源のELECTRECORDプレス, オリジナル, original
ジャケット:両面コートペラ, N.I.I.:433/77, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(ルーマニア語), 当番号最古の年号:不明, 写真:不明, 原画/被写体:Peter Csaba , デザイン:Mihaela Constantin, ライナーノーツ:Prof. George Manoliu, 製作:Electrecord S.A., 印刷:I. P. Filaret, オリジナル, original
トピックス:協奏曲:1980年9月Sala de marmora a Casei Scinteii, アダージョとロンド:1981年2月Targu Mure s Cultural Palaceでのステレオ録音, 音響技師:Cornelia Cotaiba, プロデューサー:stefan Bonea, 入荷2度目の希少盤, ラテン気質の明るい音作りで音質は良い, 演奏:★★★★, 音質:★★★★, 1982年頃初リリース・オリジナル

商品詳細:過去20年間で2回目の入荷となる東欧の珍しいモーツァルト録音。ルーマニアは国民的に東欧で唯一のラテン民族である。一説にはローマニアからきていると言われるローマ人の末裔らしい。イタリア人によリラテン的な気質を彼らの音楽からも感じる。有名音楽家は西側に流失していまい、国内組はロシアに倣った計画生産を行っていた。そのためジャケットにはMELODIYAのGOSTに似せたN.I.I.という年号が付く。これは1977年に計画が決まった仕事。東独もそうだったがそんな不自由な環境にこそ天真爛漫な演奏が生まれる。ソロのペーター・チャバは1952年クルージ・ナポカに生まれたハンガリー系ルーマニア人。HUNGAROTONにも録音がある。 1983年以来、彼はフランスのリヨンに移住。リヨン音楽大学のオーケストラ部門長。ブザンソン交響楽団の指揮者および常任指揮者。底抜けに明るい気分とつややかな音色は国際的1にはトップランクなのだが無名のまま。一度聴けばわかる。




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)