[ETERNA] O.スウィトナー指揮ベルリンsk./ドヴォルザーク:交響曲3番他

[ 1041-008t ] Antonín Dvořák ‎– Sinfonie Nr. 3 Husitska Op. 67 Otmar Suitner, Staatskapelle Berlin ‎

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商品コード: 1041-008t

作品名:ドヴォルザーク:交響曲3番Op.10, 序曲「フス党」Op.67
演奏者:O.スウィトナー指揮ベルリンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:827 292
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : 裏面に書き書込みあり
キズ情報:A面9時極小~小33+微かに22回出る1センチのスレあり
レーベルタイプ:黒/銀, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス1A/2A(1980年の新ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), 1970年代のスタンパーを用いた1980年頃製造分, 黒盤以前のプレス存在せず, 1980年初リリース, ETERNA音源のETERNAプレス, オリジナル, original
ジャケット:紙ペラ, 背文字:あり(黒色), 裏文字あり(独語), ジャケ裏年号:Ag 511/01/81, 最古の年号:81(当ジャケット)写真:Gerd Semder, 原画/被写体:田園風景の写真, デザイン:Gerd Semder, ライナーノーツ:Walter Rosler, 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin, 印刷:VEB Gotha-Druck, オリジナル, original
トピックス:1978/1979年東ベルリン・イエスキリスト教会スタジオにて音響技師:ホルスト・クンツェ/クラウス・シュトリューベンによるステレオ録音, プロデューサー:ベルント・ルンゲ, 殆ど初入荷の珍しい1枚, 1977-1981全集録音の一つ、全て色違いの同一デザイン・ジャケット

商品詳細:ドヴォルザークの交響曲全集は東西様々な指揮者が録音を行う。曲本来の姿はチェコ出身の指揮者に最も分がある。しかし音楽の楽しみというのは贔屓の演奏家の演奏を楽しむ物でもある。また他の演奏家ならどんな風にやるのかという興味もあろう。レーベルの好みということもあるだろう。東ドイツ・ETERNAで活躍した指揮者オトマール・スウィトナー(1922-2010)は東独ではなくオーストリア生まれ。1973年にN響の名誉指揮者に就任したためか日本人ファンは非常に多い。シュターツカペレと呼ばれる2つの楽団の指揮者として紹介されてきたからだろう。ベルリンとドレスデン。特にドレスデンは1960-1964年の4年間だけだがここでの録音の大半が名演として知られている。ドヴォルザークはドレスデン退団後1964-1990年までのベルリンの音楽総監督(ベルリン国立歌劇場)時代に録音された全集である。ベートーヴェンの全集もここで行われた。2010年ベルリンで亡くなった際にはNHKがドキュメンタリー番組を放送した。「古きよきドイツの伝統」等と書かれるが適度な軽快さを常に持ち、地味だがドイツ的な華やぎもある指揮者だと思う。モーツァルトが最も有名だがドヴォルザークでは意外性も含めファンには貴重な記録だろう。音質も良い。




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