[La Voix De Son Maître] T.d.ブリュノフ(pf)/ウェーバー:Pfソナタ2番, 華麗なロンド, 舞踏への勧誘, 華麗なポラッカ

[ 1055-037 ] Thierry De Brunhoff Weber Sonate Pour Piano N°2 Op.39 Rondo Brilliant Op.62 L'Invitation À La Valse Op.65

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商品コード: 1055-037

作品名:ウェーバー:Pfソナタ2番Op.39, 華麗なロンドOp.62, 舞踏への勧誘Op.65, 華麗なポラッカOp.72
演奏者:T.d.ブリュノフ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVC 2123
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:SCニッパー段なし, 小STEREOロゴ, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:21O/22F(ラウンド小文字スタンパー・Patheタイプ), 仏録音を示すYPTX(パテ)スタンパーとM6スタンパーの併存のパテプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃のプレス, モノラル存在しないと思われる, 段付レーベル存在せず, 中STEREOロゴ存在, VSM音源のVSM製作パテプレス, 第2版, 2nd issue
ジャケット:折返表コート, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(仏語), 裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:Maurice Hogenboom, 原画/被写体:Thomas LawrenceによるCarl Maria von Weberの肖像画, デザイン:不明, ライナーノーツ:Marcel Schneider, 製作:Pathé Marconi , 印刷:I.D.N. Paris , オリジナルタイプ, original type
トピックス:1965年頃パリでのステレオ録音, 音響技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Eric Macleod, モノラル:不明(未入荷), 1966年頃中STEREOロゴ段なしレーベルで初リリース, これはすぐ後の小STEREOロゴレーベルだが音質に大差はない, コルトーの愛弟子ブリュノフのステレオ録音, これが最後の録音, ブリュノフの小品集はかなり高額!

商品詳細:知る人ぞ知る名ピアニスト、ティエリー・デ・ブリュノフは1935年仏生まれ、コルトーの愛弟子の1人。ジャノリと入れたVEGAのバッハ、パテの小品集DTX 316は高額LP。これは彼のステレオ期に入ってからの録音。地味な曲だが、やはりこのピアニストの手にかかると曲が生命を持つのが分かる。技巧は息をもつかせぬ程に冴え渡り、彼の持つ暖かい音色が音を紡いで音楽たらしめる。パテの小品集を知っている方には特別なピアニストのはず。息子は有名な童話作家。ブリュノフのピアノは詩情にあふれ師であるコルトーが絶賛しただけのことはあるピアニスト。DTX 316を知る方は見逃さないはず。これが彼の最後の録音となった。




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