[His Masters Voice] J.バルビローリ指揮パリo. フランス国立放送局女声合唱団/ドビュッシー:管弦楽のための3つの交響的素描「海」

Debussy, Sir John Barbirolli, Orchestre De Paris ‎– La Mer / Nocturnes

通常価格:¥ 10,800 税込

¥ 10,800 税込

商品コード: 1067-040

作品名:ドビュッシー:管弦楽のための3つの交響的素描「海」/海上の夜明けから真昼まで・波の戯れ・風と海との対話,夜想曲/雲 (Nuages)・ 祭(Fêtes)・シレーヌ(Sirènes)
演奏者:J.バルビローリ指揮パリo. フランス国立放送局女声合唱団,合唱指揮:Jacques Jouineau
プレス国:英国,England
レーベル:His Masters Voice
レコード番号:ASD 2442
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ,30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:赤白SCニッパー,グルーヴガード厚,Rights Society:BIEM,(P)1969,スタンパー/マトリクス:4G/6G(ラウンド小文字スタンパー・HMVタイプ),フランス・ステレオ録音を示す2YLAスタンパー,1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分,モノラル存在せず,これより古いW/Gレーベルは存在せず,更に古マトリクス存在するか不明,HMV音源によるHMV制作プレス,オリジナル,original
ジャケット:三方折返表コートペラ,背文字:あり(黒色),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,裏文字:あり(英語),写真:不明,原画/被写体:Claude Monetの絵画「Rocks at Belle-Ile」モスクワ・プーシキン美術館所蔵,デザイン:Jean-Claude Trambouze ,ライナーノーツ:Felix Aprahamian,製作:The Gramophone Co. Ltd.,,印刷:Garrod & Lofthouse LTD.,三方折返タイプの初出分オリジナル,original
トピックス:1968年12月パリでのステレオ録音,詳細不明,1969年The Gramophone Co. Ltd.によりコピーライト登録・同年当装丁にて初リリース,バルビローリ/パリo.唯一の共演,「海」は1959年ハレo.とマンチェスターでの旧録音存在,状態の良いオリジナルは少ない,演奏:★★★★★,音質:★★★★★,オリジナル,仏VSM:2C 063-01853が仏初出(白SCニッパー小ステ)
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与),特にキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり・無音ヘアラインもあるケースがある

商品詳細: バルビローリがハレo.では無く、パリo.を振った珍しい仏録音。1968年ミュンシュ急逝直後、カラヤン時代の客演。独でも発売されている。バルビローリの分厚く重厚なサウンドは、パリo.を振っても保たれていた。フランス人指揮者と少々異なるように感じる。通常より若干遅いテンポで進められる「海」。地響きのようなティンパニが良く入っている。夜想曲も、ゆったりとした重みが感じられる。フランス作品を振っても、彼の個性が良く出ている。1968年12月の録音でフランス人以外の録音でここまで素晴らしい録音には出会ったことがない。油絵のような海に風景がリアルにイメージされる演奏は多くない。パリのオケを振ってさすがの色彩感を出す。遅いテンポ、粘着質の表情、重厚な音のうねり、柔らかいが剛性の強いオケはバルビローリが振ったからこそ出てくる音。創設間もないパリo.はミュンシュが名演を残しているがこういう音ではなかった。こういう暖色系の色彩をどんなオケからも引き出せるのが指揮者バルビローリの手腕ということだろう。まるで1950年代のような絡み付く分厚いオケは怪しく耽美的ですらある。信じがたい程のフランス的でない名演といってよい。

▲トップへ戻る