[PHILIPS] I.ヘブラー(pf) S.ゴールドベルク指揮オランダ室内o./ハイドン:Pf協奏曲 ニ長調Op.21 H.XVIII.11, Pfソナタ52番 他

[ 1086-021 ] Haydn – Ingrid Haebler - Das Niederländische Kammerorchester / Szymon Goldberg ‎– Klavierkonzert/ Sonate/ Variationen

通常価格:¥ 2,200 税込

¥ 2,200 税込      



商品コード: 1086-021

作品名:ハイドン:Pf協奏曲 ニ長調Op.21 Hob.XVIII.11, Pfソナタ52番 変ホ長調Hob.XVI.52, 変奏曲ヘ短調Op.83 Hob.XVII.6
演奏者:I.ヘブラー(pf)S.ゴールドベルク指揮オランダ室内o.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:802 737 DXY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/銀3本線土手, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1Y2/2Y1(ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), 独語表記の独語圏流通分, 1960年代のスタンパーを用いた1970年頃の製造, これより古いアズキ/銀3本線土手なしレーベル存在する, 最古レーベルではない, 最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, 1967年リリースのアズキ/銀レーベルが初出(番号は同じ), PHILIPS音源のPHILIPS制作プレス, 再版, re issue
ジャケット:表コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字:あり(独語), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:Arje Plas, 原画/被写体:Ingrid Haebler , デザイン:Dirk Langendijk, ライナーノーツ:Helmut Wirth, 制作:Philips Phonografic N.V., 印刷:不明・オランダ製, ドイツ語表記の独語圏流通分, オリジナルタイプ, original type
トピックス:1960年7月オランダ・アムステルダム・コンセルトヘボウでのモノラル/ステレオ録音, オランダでは1962年頃FONTANA:698 059 CL/875 052 CYで初リリース, モーツァルト:協奏曲12番K.414とハイドンの協奏曲とのカップリングだった, 1967年にハイドンのソナタ/変奏曲を加えハイドンだけのLPとして802 737 LY(アズキ/銀3本線レーベル)でカップリング変更発売された, これはその1970年頃の再版, このカップリングはFontana ‎– 6530 053でも発売された

商品詳細:1960年ヘブラーがVOXの籍を離れてPHILIPSに本格的な録音を開始する中間的な時期の録音でPHILIPSではなくFONTANAから初リリースされた。最初のカップリングはモーツァルトのPf協奏曲12番K.414とのカップリングで何方もS.ゴールドベクル指揮オランダ室内o.であった。ヘブラーはPHILIPSで新たにモーツァルトのPf協奏曲全集を録音する以前の録音の時期と重なる。ヘブラーはハイドンのソナタも少量録音があり1967年頃それらとPf協奏曲二長調をカップリングさせてハイドンとしてのLPとして発売し直したのが当LPである。初出はアズキレーベルが存在する(未入荷)。PHILIPSレーベルは国際大手レーベルなのでプレスの種類は非常に多い。オリジナルに出くわすことが少ないレーベルの一つである。しかし音質は再版と言えどもかなリ良く不満はないと思われる。ハイドンの協奏曲と言えば今ではこの曲を指すが当時としては斬新な選曲であった。指揮のS.ゴールドベクルも自身のモノラル録音でバッハの片面にハイドンのVn協奏曲を入れており、バッハ/ハイドン、モーツァルト/ハイドンというカップリングは当時自然だったに違いない。ハイドンのピアノ協奏曲の先駆けとなった録音の一つ。ヘブラー好きに是非!




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)