[VEGA] R.タラーゴ(gt)/スペインGt作品集/L.ミラン,ナルバエス,ムダーラ,ミゲル・デ・フエンリャーナ,ガスパル・サン 他

Renata Tarragó ‎– Musica Espanola Para Guitarra. Siglo XVII Siglo XVIII (Autores Antiguos)

通常価格:¥ 12,960 税込

¥ 12,960 税込

商品コード: 1086-052

作品名:スペインGt作品集/L.ミラン:3つのパヴァーヌ,ナルバエス:[Gardien de Troupeaux」~7つの変奏曲,ムダーラ:ビウエラ用に記譜された3冊の曲集 第1巻 - ルドビコのハープを模したファンタジア,ミゲル・デ・フエンリャーナ:幻想曲,ガスパル・サンス:フォリアス,同:アレマンデ・ラ・セレニッシマ,フェランディエーレ:メヌエットとコントラダンサ「Gommeux」,フェルナンド・ソル(6曲):グラン・ソナタ ハ長調Op.22~メヌエット,グラン・ソナタ ハ長調Op.25~メヌエット,12の練習曲Op.6~9番・23番,6つの小品 Op. 32~1番アンダンティーノ,モーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲Op.9
演奏者:R.タラーゴ(gt)
プレス国:フランス,France
レーベル:VEGA
レコード番号:HHC30A 249
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:12インチ,30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:白黒竪琴中溝,HispaVoxのロゴ付き,フラット重量,Rights Society:BIEM,(P)なし,スタンパー/マトリクス:1L/2L(ラウンド大文字スタンパー・VEGAタイプ),30BVGのVEGA専用スタンパー使用,パテプレスではない,1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分,ステレオ存在せず,フラット盤の初出分,これより古いレーベル存在せず,フラット盤はRIAAカーヴではない,最古レーベル・最厚プレス,更に古いマトリクス存在せず,HispaVox音源のVEGA製作プレス,フランス・オリジナル,original in Fr
ジャケット:折返表コート,Les Grands Compositeurs Espagnols,背文字:なし(初期の証拠),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,裏文字:あり(仏語),写真:不明,原画/被写体:Maurice Tapieroの抽象画,デザイン:不明,ライナーノーツ:Paul Brame,製作:Disques Vega.,印刷:imprimerie Emce. Paris,これより古いタイプ存在せず,オリジナル,original
トピックス:1950年代スペインでのモノラル録音,HISPAVOX録音,貴重な記録,音は良い!女流Gtの巨匠,1958年頃HispaVoxによりコピーライト登録・1959年頃VEGAによりフランスプレスが当装丁で発売,入荷2度目の希少盤,女性ギタリスト、レナータ・タラーゴ(1927~2005)は日本では無名だが国際的にはイエペス級の巨匠,彼女のアランフェス協奏曲はHispavox:HH 15-03で16rpm 7"盤で→その後12"HH 1025(33rpm)で発売された,米COLUMBIA:CL 5345/ML 5345でも発売された,これはイエペス以前のモノラル録音でマイルス・デイヴィスも参考にしたLP,スペインではセゴビアに次に尊敬されるギター奏者の大物で作曲家!圧巻のスペイン風味が味わえるLP,イエペスが薄味に感じる超土着タイプ!!演奏:★★★★★+,音質:★★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure),特にキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり・無音ヘアラインある場合あり

商品詳細: HISPAVOX音源の仏プレス。レナータ・タラーゴ(1927-2005)はスペイン・バルセロナ生まれ、異色の女流ギタリスト。アランフェス協奏曲がロドリーゴとタラーゴの連盟で楽譜出版となったように、作曲家に近い位置にいたギタリスト(イエペスと同年)。1962年来日して、録音もしたようだ。その後、ブリーム等の新鋭達に座を奪われ、第一線から退く。このLP A面は古いスペイン曲。B面はソルの曲計14曲。セゴビアとはまったく違ったセピア色の魅力を持つギターのLP。古風な香りと懐かしさの入り混じった風景。彼女の最も有名な録音は1962年のトローバ:カスティーリャ協奏曲。これは世界初録音となった。入荷はないがVEGAから出ている可能性が高い。またレナータ・タラーゴはロドリーゴ:アランフェス協奏曲の最初の出版の編集者だった。母の旧姓はレナータ・ファブレガス。父親グラシアーノ・タラゴポンスの2人の子供の2番目の子供だった。グラシアーノ・タラゴはソプラノ歌手、ヴィクトリア・デ・ロスアンヘレスの教師であった。レナータ・タラーゴはバルセロナ音楽院で学び、そこで彼女の最初の教師は父親だった。彼女は14歳で公式にデビューし17歳でバルセロナ音楽院の助教授に任命された。1960年米国デビューしている。1968年の映画「罠・デッドフォール」では、彼女はジョン・バリーのギターとオーケストラのためのロマンスをコンサートのシーンやサウンドトラックの録音で演奏した。彼女の最初の録音は1948年ロス・アンヘレスの伴奏でファリャなどを録音(米RCA・LM 63・10"/ALP 1063)。またアランフェス協奏曲の録音を行った最初の女流ギタリストとなった。ロドリゴは彼女のために「ソナタ ジョコーソ」を作曲した。ここでジャズのエピソードを一つ。マイルスとギル・エヴァンスの「アランフェス」が録音されるそのキッカケとなったのがレナータ・タラーゴが録音した「アランフェス協奏曲」で米COLUMBIA:CL 5345(1954年リリース)で発売されていてマイルスとギル・エヴァンスはこのLPを1950年代後期スリ切れるほど聴きまくったらしい。そこからジャズの名盤が生まれたという話。

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