[MELODIYA] N.スーク(pf)/ブラームス:間奏曲集

Nikolai Suk, Brahms: 10 Intermezzi

通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1095-034n

作品名:ブラームス:間奏曲集/6つの小品Op.118~1番・間奏曲, 同~6番・間奏曲, 3つの間奏曲 Op.117~2番, 3番, 7つの幻想曲集 Op.116~6番・間奏曲, 同~4番・間奏曲, 4つの小品 Op.119~3番・間奏曲, 同~1番・間奏曲, 8つのピアノ小品Op.76~7番間奏曲
演奏者:N.スーク(pf)
プレス国:旧ソ連,Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:S10 24347
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ,30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のリングウェアあり
レーベルタイプ:クリーム/黒ゴシック内溝, グルーヴガード厚, GOST-80, TU-なし, GR.2.1-20, GOD-なし, スタンパー/マトリクス:1-1/1-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), DMMの刻印あり, 露語表記・国内仕様, プレ・メロディア/DL/SLレーベル存在せず, 1980年代スタンパーによる1986年頃製造分, 1986年初リリース, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, 内溝付きレニングラード「Ленинград」レニングラードスキー工場, オリジナル, original
ジャケット:紙ペラ(レニングラード), 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字:あり(露語), (C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.10-9 Zak.873-O-2000, 写真:不明, 原画/被写体:Nikolai Suk, デザイン:不明, ライナーノーツ:不明, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル, original
トピックス:1981年・1984年ロシアでのステレオ録音, 音響技師:A.Greigorev, プロデューサー:L.Doronina, 1986年当装丁にて初リリース, 当社初入荷の大珍品, 新発掘の大物新人!イグムノフ→フリエール→スーク, ニイコライ・スークのLPは全部で3枚存在確認, 1枚は未入荷(ウクライナのピアノ作品集), 注目の大型新人, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特にキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり・無音ヘアラインある場合あり

商品詳細: 初入荷の初めて聴く名前のピアニスト、ニイコライ・スークは1945年ウクライナ生まれという若手。スークの師はウラセンコで大所帯のフリエール門下生である。このスクールのトップはイグムノフでありスークもイグムノフ一派である。しかしイグムノフは1948年に亡くなっておりスークにとっては殆ど伝説に近い人物だろう。フリエールの弟子にはカミショフ、フェルツマン、エレシコなどの超絶技巧派といわれる凄い連中がひしめき合っている。その競争の激しさはスクール中最も過酷と思われる。なおフリエールの弟子の中でスークを含め4人の弟子を抱えるのはウラセンコただ一人でケルルが二人の弟子を抱える他はそれぞれ演奏家として独り立ちしている。スークに関しては佐藤泰一氏は僅かに触れているだけで実態は殆ど謎である。少ない記述の中でブラームスの間奏曲集について触れており、このLPがスークの代表作であることは間違いない。ブラームスをこんな風に穏やかにメロディアスに弾くピアニストは西側のLPでは今までに出会っていない。ロマンチックでありながらフランス音楽のようなアンニュイな空気が漂う。ロシアピアニズムは知れば知るほど謎と興味が深まり、ある意味恐ろしいところがある。ブラームスのピアノ曲など興味が無かった方がこのLPで突然はまってしまう可能性が十分にある演奏とだけ言っておこう。競争が激しいからこそ、それぞれが生き残るために個性に磨きをかける。だがら誰もなしえなかった新しい世界が生まれる。ロシアピアニズムはそんな実験場のようなところなのだろう。スタイルは異なるがニイコライ・スークもまた注目すべきロシアピアニズムの申し子である。





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