[MELODIYA] G.コーガン(pf)/小品集/クープラン,ダンドリュー,J.F.クープラン,スカルラッティ,ラスコフスキ,フンメル 他

Grigory Kogan short piece--only one LP for Grigory Kogan

通常価格:¥ 22,000 税込

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商品コード: 1095-029n

作品名:小品集/クープラン:ブドウ摘みの女たち,ダンドリュー:溜め息をつく,J.F.クープラン:「アー・サー・イラ」の主題による変奏曲,スカルラッティ:ソナタ「パストラール」L.413,ソナタL.345,ラスコフスキ:マズルカ,フンメル;ロンドOp.11,シューベルト(リスト編):「冬の旅」~辻音楽師,シューベルト(ゴトフスキー編):「美しき水車屋の娘~さすらい D.795-1,ラヴェル(ジロティ):2つのヘブライの歌~1番・カディッシュ(頌栄),ブゾーニ:練習曲2番,同:6つの小品 Op. 33b~5番・フィンランドのバラード,同:6つの小品Op. 33b~2番・ 快活
演奏者:G.コーガン(pf)
プレス国:旧ソ連,Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:S10 08463
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ,30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:青/銀SL(シングルレター),外周2㎝の低い盛上り,グルーヴガード厚,GOST-73,TU-なし,2GR. 1-20,スタンパー/マトリクス:4-3/4-4(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),露語表記・国内仕様,1970年代スタンパーによる1977年頃製造分,プレ・メロディア/DLレーベル存在せず,1977年初出,MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス,モスクワ・オールユニオン「Vsyesayuznaya」工場(シサユーズナヤ),オリジナル,original
ジャケット:ツヤペラ(オールユニオン),背文字:なし(国内仕様の為),裏文字:あり(露語),露語表記・国内仕様,ジャケット裏年号:Apt.36-8 Zak.なし,(C)不明,写真:不明,原画/被写体:Grigory Kogan,デザイン:B.Sergeyev,ライナーノーツ:不明,製作/印刷:Всесоюзная Студия Грамзаписи,オリジナル,original
トピックス:録音年代場所不明,音響技師:Edvard Shakhnazarian/A. Sinitsyn,プロデューサー:Gennadi Kovalevsky/ I.Orlova,1977年当装丁にて初リリース,初入荷の超珍品,モスクワ音楽院教授のグリゴリー・コーガン(1901-1979)が残した唯一のLP,佐藤氏曰く「1枚物LP」!,初入荷!スクール開祖クラスの大物教授の録音!演奏:★★★★★+,音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure),古いプレスに付き多少のサーフェース音あり,軽度の無音スレあり・無音ヘアラインある場合あり

商品詳細: コーガンと言ってもヴァイオリン奏者のコーガンとは関係のないグリゴリー・コーガン(1901-1979)はロシア・ピアニズムでも開祖級の古参ピアニストである。革命後に解説したキエフ音楽院で院長が伝説のブリュメンフェリト、副院長がこのグリゴリー・コーガンであった。当時まだ10代だったと推測される。したがって佐藤泰一氏のロシア・ピアニズム系譜図にグリゴリー・コーガンの名前は出てこない、何故ならすでにネイガウス級の教授だったからである。ロシアピアニズムに詳しい方でもグリゴリー・コーガンを詳しく知っておられる方は多くないだろ。グリゴリー・コーガンは演奏家ではなく教育者であリ一流の理論家として多くの著書を出している人物。グリゴリー・コーガンが演奏会を開くと聴衆は一般人以上にプロのピアニストがこぞって押し寄せたという。佐藤氏も著書の中でグリゴリー・コーガンのLPを1枚だけ見つけたことを記している。佐藤氏があえて「一枚物」と称し分類した項目にグリゴリー・コーガンの名前がある。それがこのLPである。演奏家より音楽学者、音楽教師、教授、美術史博士として高名なグリゴリー・コーガンに関しての記述は多くない。しかし1977年に発売されたこの「一枚物」を聴けば自身のスクールを持ってしかるべき人物であったことは容易に想像がつくのである。彼の地元はキエフでありピアノの訓練はキエフで完結している。1926年モスクワに出た時は音楽教師として招聘された。S.リヒテルはモスクワ音楽院で既に教授だったコーガンに学んでいる。彼はラフマニノフの研究者であり多くの講演、執筆を行っている。さてこのLPはどうもかなりアカデミックな内容である。既存演奏に対する多面的な異なるアプローチをレクチャーしているような演奏で、プロの演奏家が入魂の演奏をしている風ではない。したがって相当に玄人好みの内容であることを記す。しかしひとたびある程度聴きこんだ曲に差し掛かかるやその無限の可能性に舌を巻くこととなる。そういうLPである。





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