[PRETORIA] J.C.アングルベール(pf)/ラヴェル:ソナティナ,水の戯れ,高雅で感傷的なワルツ

Jean-Marie Englebert Ravel Sonatine Jeux D'eau Valses nobles et sentimentales

通常価格:¥ 33,000 税込

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商品コード: 1095-005

作品名:ラヴェル:ソナティナ,水の戯れ,高雅で感傷的なワルツ
演奏者:J.C.アングルベール(pf)
プレス国:フランス,France
レーベル:PRETORIA
レコード番号:25CL 8003
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:10インチ,25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 前オーナーが背に曲目を印刷し貼り付けた紙あり
レーベルタイプ:白灰/黒中溝,フラット重量,(P)なし,Rights Society:BIEM,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:A2ME2/B2ME2(手書き文字スタンパー・PRETORIAタイプ),PRETORIAを示すPRE***で始まる専用マトリクス使用,パテプレスではない,1950年代スタンパーによる1959年頃製造分,これより古いレーベルは存在せず,最古レーベル・最厚プレス,更に古いマトリクスが存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,PRETORIA音源のPRETORIA製作不明プレス,12"は存在せず,オリジナル,original
ジャケット:紙ペラ,背文字:なし(初期の証拠・前オーナーの自作文字が貼り付けられていたがほぼ消えている),裏文字:あり(仏語),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:CEN.36-25,当社最古ジャケット裏年号:不明(入荷少なく不明),写真:不明,原画/被写体:作者不明のイラストとタイポグラフィー,デザイン:不明,ライナーノーツ:Claude Samuel,製作:Pretoria,印刷:Imp. Creation Cidap ED,オリジナル,original
トピックス:1959年フランスでのモノラル録音,録音詳細不明,1959年頃当装丁で初リリース,入荷2度目の希少盤,ジャン=クロード・アングルベールの公式スタジオ録音はこれが唯一と思われる,この10"~2曲ソナチネ・高雅で感傷的なワルツが7インチ:45SP 2-3の45rpmEP×2でリリースされている,1923年仏生まれのピアニスト!演奏:★★★★★,音質:★★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure),特にキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり・無音ヘアラインある場合あり,1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音が多いことを御承知いただきたい

商品詳細: J.C.アングルベール(pf)によるラヴェル:ソナティナ・水の戯れ・高雅で感傷的なワルツ。霧の中から、浮かび上がるような芯はあるが、ボカシのついたPfの音はこういった時代の特別なレーベルにしか望むべくも無い。書の名人が太い筆で一気呵成に記した文字のように、たっぷりかすれのついた文字端から、霊気がたち込めるようだ。この味を一度知ると、ステレオが聴けなくなる。ジャン=クロード・アングルベール(1923-2011)はパリ生まれ。パリ音楽院に入学したが誰に師事したかの情報はない。彼は1962年から1984年に引退するまでランス音楽院のピアノ科教授だった。これはアングルベールが残した唯一の録音ではないかと思われる。1959年録音らしい。アングルベールは同じパリ音楽院スクールでも独自の路線らしい。音色は何方かといえば硬質で現代的な響きを目指したように感じる。ラヴェルのソナチネに良くマッチするスタイル。飛び跳ねる5番目のメロディーを中心に構築された対照的な作品を往年のピアニストとは一線を画す自由で幻想的且つ大胆な手法でスケール感を出す。早いパッセージで見せる超絶的な技巧を交えてクリスタルな印象を作る。イシドール・フィリップやマルグリット・ロンのスクールとは明らかにスタイルが異なるがソナチネがここまで怪物のような曲に感じたことはない。「水の戯れ」でも見せるきらめきは彼の硬質なタッチが効果の度合いを高める。アングルベールは良く演奏される曲に誰も真似ができないような表情を作り出す能力を持っているピアニストである。ただし自身の得意とする曲において。





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