[ARION] M.ショボウ(pf)/リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想 他

[ 1103-033p ] Liszt, Mélisande Chauveau ‎– Réminiscence de "Don Juan" - Troisième Nocturne - Deux Etudes de Concert - Caprice Poétique No. 3 - Morceau de Salon - Etude 1850

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商品コード: 1103-033p

作品名:リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想, 愛の夢S.541~第3番「おお、愛しうる限り愛せ」, 2つの演奏会用練習曲, サロン小品、上達の練習曲S.142 R.4a-怒りをこめて(仕上げの練習曲) S143/R4b, 練習曲 ~?番1850年, 3つの演奏会用練習曲S.144~3番「ため息」
演奏者:M.ショボウ(pf)
プレス国:イタリア, Italy
レーベル:ARION
レコード番号:ARN 38798
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:黒/灰2本線, Made in Italy by Ducaie S.P.A.-Brebbia(VA), stereo, 外周1cmの盛上り, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1986, スタンパー/マトリクス:A/B(手書き文字スタンパー・不明タイプ), ARION制作を示すARI***で始まる専用のマトリクス使用, Pathéプレスではない, 1980年代スタンパーを用いた1986年頃のイタリア製造分, 黄緑/黒の初期レーベル存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ARION音源によるイタリアARION制作プレス, イタリア・オリジナル, original in Italy
ジャケット:見開両面ツヤ, 背文字:あり(白色・青背景), 裏文字:あり(伊/英/独語), ジャケ裏年号:なし, 当番号最古の年号:不明, (P)(C)1986, 写真:不明, 原画/被写体:joseph Danhauserの絵画「List au Piano」ベルリン国立ギャラリー所蔵, デザイン:Ideographic, ライナーノーツ:Stanislaw Dubowski, 製作:Arion .Italy, 印刷:Ducaie S.P.A.-Brebbia(VA), イタリア・オリジナル, original in Italy
トピックス:1985年1月録音場所不明にてステレオ録音, 音響技師:Claude Morel, プロデューサー:Ariane Segal, 1986年Arion S.A.によりコピーライト登録・同年フランスで初リリース(未入荷の為装丁不明), 同年イタリアで当装丁で初リリース, 当社初入荷の希少盤, 練習曲1850年はStanislaw Dubowskiが楽譜を個人所有の為正式な曲名が不明のまま, フランス盤は未入荷, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★,

商品詳細:女流ピアニスト、メリザンド・ショボウはパリ音楽院でピエール・サンカンニに師事。その後米国のジュリアード音楽院に留学。ロンドンのクイーン・エリザベスホールでデビューした。他オーストラリア、ハンガリー、モナコ、フランスの一流オーケストラと共演している。メントン音楽祭に招待され、成功を収めた。リストを得意としワールド・ワイドに活躍している。ここではリストのピアノ作品の中でも特に難易度の高い曲ばかり集めて演奏している。このピアニストは単に高い技巧を見せたがるタイプではない。殆ど鑑賞曲としては成立しないであろう難曲を意外にもゆっくりと丁寧にわかりやすく解説するように弾いている。もっと早く指を回すことは十分に可能だろうにそうとはしない。練習曲でもじっくり聴いてみると、こんなにいい曲があるんだといわんばかりに。したがって超絶技巧を期待して聴くとびっくりする。どうやらショボウは普通のリスト弾きとはまるで違うタイプ。リストが好きでたまらないけど単なる曲芸師のようにやるのは嫌だ--という人らしい。所どころに目にも止まらないような早業を仕掛けて興を盛り上げる。こんなリスト弾きは今までいなかった。今までのリスト弾きに反発を感じていた方はこれで本当にリスト作品の妙味が楽しめる。そんな面白いリスト作品集。




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