[COLUMBIA] D.バレンボイム(pf) O.クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニアo./モーツァルト:Pf協奏曲25番K.503, セレナーデ12番K.388

[ 1120-030c ] Mozart, Daniel Barenboim, New Philharmonia Orchestra, Otto Klemperer ‎– Piano Concerto No. 25 In C, K.503 / Serenade No. 12 In C Minor, K.388

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商品コード: 1120-030c

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲25番K.503, 菅楽器のためのセレナーデ12番K.388
演奏者:D.バレンボイム(pf)O.クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAX 5290
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤SC音符Magic Notes, Made in Gt.Britain, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1968, スタンパー/マトリクス:YAX 3525-2G/YAX 3526-2G(ラウンド小文字スタンパー・EMI通常タイプ), 英国COLUMBIA系の英国ステレオ録音を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):G/R, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年頃のスタンパーによる1968年前後頃製造分, 旧番号存在せず, B/Sレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英COLUMBIA音源の英COLUMBIA製作EMIプレス, オリジナル, original
ジャケット:三方折返表コート, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケット裏年号:なし, (P)なし(C)1968, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号ないが当ジャケットである), 写真:Godfrey MacDomnic, 原画/被写体:Godfrey MacDomnicによるDaniel BarenboimとOtto Klempererの写真とタイポグラフィー, デザイン:EMI Group, ライナーノーツ:Kenneth Dommett, 製作:Electric & Musical Industries Ltd., 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 三方折返表コートの初回分, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1967年3月17-18日ロンドン, Abbey Road Studiosでのステレオ録音, 録音技師:Christopher Parker, プロデューサー:Ronald Kinloch Anderson, 1968年Electric & Musical Industries Ltd.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:SAX 5290(赤SC音符レ-ベル)で初リリース, その後バレンボイム弾き振りで同曲を再録音した・これが初回録音, バレンボイムとクレンペラーの初共演, オーディオファイルLP! フランスではVSM:CVB 2058, 米国ではAngel Records:S-36536, ドイツではElectrola:SME 91696→1C 063-00400

商品詳細:弾き振り全曲録音より前、クレンペラーとの録音。オケの迫力が凄い。さすがクレンペラーの指揮となれば全く世界が異なる。協奏曲でいかに指揮者とオケが重要かがわかる録音だろう。バレンボイムはピアノに集中して、クレンペラーの迫力に負けんとばかりに実に堂に入った演奏。テンポも良く、通常の協奏曲よりオケが分厚い響きを出す。25番が1面と1/3を使い、残りのK.388は落ち着いた中にもズッシリとくるものがある。年の差共演!その後バレンボイムはイギリス室内o.を弾き振りで全曲録音を行い、25番も再録音したがオケがまるで異なる。クレンペラーも半分は自分の領分とばかりにオケでぐいぐい押して若いバレンボイムの思った通りには黙ってはいない。そこに相手への無言のプレッシャーがあり本人はやりにくくとも聴いている側は実に面白いのである。バレンボイムも力の限り応戦し本物の協奏曲を呈してくるのである。

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