[COLUMBIA] G.セル指揮クリーヴランドo./スメタナ:わが祖国(Má Vlast)~2曲

Smetana, George Szell, New York Philharmonic Symphony Orchestra ‎– Moldau / From Bohemia's Meadows And Forests

通常価格:¥ 990 税込

¥ 990 税込

商品コード: 1126-004t

作品名:スメタナ:わが祖国(Má Vlast)~第2曲:ヴルタヴァ(モルダウ), 同~第4曲:ボヘミアの森と草原から
演奏者:G.セル指揮クリーヴランドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33C 1019
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:紺/銀ツヤ中溝, Made in Gt.Britain, フラット様(端は90度ではない), Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1N/1N(ラウンド小文字スタンパー・英国EMIタイプ), 米国モノラル録音を示すLP***で始まる専用マトリクス使用, 補助補助マトリクス3時:A/M, 1950年代のスタンパーによる1953年頃の製造分, 1953年紺/銀ツヤ中溝レーベル・フラット様プレスで初リリース, 英国にこれより古いレーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクスが存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米COLUMBIA音源の英COLUMBIA制作EMIプレス, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:ラウンド折返両面コートペラ・Scalloped' Flipback (ホタテ貝の意味),背文字:なし(初期の証拠),裏文字:あり(英語解説と英語タイトル),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷の最古裏年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われる),写真撮影者:不明,原画/被写体:作者不明の風景写真とタイポグラフィー,デザイン:EMI Group,ライナーノーツ:John Searchfield,製作:Columbia Graphophone Company Ltd.,印刷:不明・英国製,英国でのオリジナル,original in UK.
トピックス:1950年頃米国オハイオ州クリーブランドでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1951年米COLUMBIA:ML 2177(10")で初リリース, 英国では1953年当番号・当装丁にて初リリース, 当英国盤以外の欧州プレスの入荷は未だない(存在するか不明), G.セル指揮クリーヴランドo.の最初期モノラル録音の一つ, 米国盤で盤質7のオリジナル10"はまずありえないと思われる, 演奏:★★★★, 音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり, 無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: ジョージ・セル(1897 - 1970)はハンガリーのブダペストでハンガリー人の父と、スロバキア人の母の間に生まれたユダヤ系の指揮者。一家は早い時期にカトリックに改宗している。1924年には当時ベルリン国立歌劇場に君臨していたエーリヒ・クライバーの下で第一指揮者を務め、その後プラハのドイツ歌劇場音楽総監督に就任した。しかし、ナチの台頭に脅威を感じてイギリスに移動し活動を続けた。1939年、オーストラリア・アメリカへの演奏旅行中に第二次世界大戦が勃発した為、帰国を諦め、そのままアメリカに定住した。トスカニーニの援助で彼のNBC交響楽団の客演指揮者として迎えられた。クリーヴランド管弦楽団の音楽監督に就任した期間は1946年 - 1970年である。それまでのアメリカの平凡な地方オーケストラの一つから、全米トップ5の一つに上り詰め、以来世界のトップオーケストラの一つとして評価される基礎を作ったことは良く知られている。そこにはジョージ・セルの厳しい練習と大胆なリストラがあったとされる。その為、セルの手法はビジネスの分野でも一つのスタディ・ケースとして紹介されることが多いと聞く。当時のセルは米COLUMBIAの専属であった為モノラル期の録音はクリーヴランドo.よりニューヨークpo.が圧倒的に多い。クリーヴランドo.はまだローカルo.であったからだろう。ステレオ期に入るとEPICレーベルに移籍して録音の大半はクリーヴランドo.と行うこととなる。従ってクリーヴランドo.とのモノラル期の録音は希少である。録音に「コロンビア交響楽団」とクレジットされているものがあるが、これは契約上の都合によるクリーヴランド管弦楽団の変名である。ブルーノ・ワルターがステレオ録音で使った西海岸の「コロンビア交響楽団」とは別である。スラヴ人であるセルは古くからドヴォルザークなどのスラヴ系作品を録音している。このスメタナもその一つであり、他にスメタナの弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」を自身で管弦楽編曲したものも録音している。これら1950年代初頭の録音にもセル特有の「完璧主義者」的スタイルは表れている。しかしEPICレーベルのステレオ期の録音程極端ではない。しかし録音された時代を考えると明らかに感情移入を排除した精密かつ禁欲的な演奏であることは確かだろう。そのためスラヴ的な香りは殆どない。その代わり端正で透明度の高い、均整の取れた音楽を構築している。当時ではあり得ないスタイルと言える。だがら1950年代初頭の録音であっても今でも違和感なく聴くことができる。モノラル期の良さは後のステレオ期の演奏で顕著なさっぱりし過ぎたところがなく、肉付きがしっかりと感じられる音である。

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