[SUPRAPHON] K.アンチェル指揮チェコpo./ブラームス:交響曲2番

Brahms, Czech Philharmonic Orchestra Conductor Karel Ančerl ‎– Symphony No. 2

通常価格:¥ 11,000 税込

¥ 11,000 税込

商品コード: 1127-044t

作品名:ブラームス:交響曲2番Op.73
演奏者:K.アンチェル指揮チェコpo.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:110 0229
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:青/銀三角ステレオ, グルーヴガード厚, Gramofonovy Klub(グラモフォノヴィ・クリブ)のロゴなし, (P)1967, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:G(Kčs 36, ), マトリクス:E 1033/MA / E 1034/MB(ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), SUPRAPHONステレオ録音を製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:6/3, タイムコード(レーベル年号):なし(初リリース年を示すイニシャルなし) 72.1, 1960年代のスタンパーによる1967年頃製造分, 赤/銀ステレオレーベル存在するか不明(可能性は高い), これより古い国内仕様ステレオレーベル存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する(0 10 0229), RIAAカーヴである, チェコ語表記・チェコ国内仕様, SUPRAPHON音源によるSUPRAPHON制作プレス, 製造:Gramofonové Závody, 国内オリジナル, original
ジャケット:ツヤペラ,タイトル付き専用,Gramofonovy Klubの記載なし,STEREO SUPRAPHONシール/印刷なし,背文字:なし(国内使用に多い),ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在する年号:不明(年号ないが当ジャケットと思われる),ジャケ裏文字:なし(ブランク),(P)(C)なし,写真撮影者:不明,原画/被写体:国内仕様の一種の共通タイプにタイポグラフィー,デザイン:SUPRAPHON Group,ライナーノーツ:ライナーなし,製作:Supraphon A. S,印刷:不明・チェコ製,チェコ語表記・チェコ国内仕様,国内仕様オリジナ,original for inland
トピックス:1967年6月5・7日・プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)SUPRAPHONスタジオにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:František Burda, プロデューサー:Zdeněk Zahradník, 録音監督:Jaroslav Zach, 編集/カッティングマスター:František Burda, 1962年・国内仕様:0 10 0229/110 0229/同年・輸出仕様:SUA 10774/SUA ST 50774で初リリース, これは1972年1月製造分の国内仕様の青/銀三角ステレオレーベルがオリジナルジャケットに入るチェコ国内仕様初リリース分, SV番号は存在しない, アンチェルのブラームスは1/2番のみ録音, 赤/銀三角ステレオが存在するか不明だが可能性は高い, 青/銀三角ステレオもほぼ同等の音質である, このプレスでも十分にチェコのオーディオファイルと言える!, 約1年後の1968年8月チェコ事件が起こりアンチェルはカナダへ亡命したまま帰らなかった, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり, 無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: アンチェル/チェコpo.はブラームス1・2番のみ録音。ゲヴァントハウスと並ぶ東の伝統あるオケとして、チェコpo.はアーベントロート、ターリヒ等、名だたる巨匠と共に続いてきた。ウィーンpo.やベルリンpo.と比べても遜色ない優れたオケなのだが、録音技術等の為に、果たしてその実力が正確に伝わっていたのか疑問が残る。スケール感がいまひとつ出てこなかった。この赤/銀SCレーベルは、まずまずのレベルにある。ターリヒに比べ、少々優しくなったアンチェルも良い。カレル・アンチェル(1908-1973)は南ボヘミア地方の裕福なユダヤ人一家に生まれた。そのことがアンチェルの人生に暗い影を落とす。ユダヤ系であった為に、ナチスに家族全員収容所に入れられる。収容所を転々とした挙句、1942年、アンチェルの両親と妻と子供は、アウシュヴィッツでドイツ兵によって虐殺される。そして、アンチェルは、テレジンの収容所でひとり終戦を迎えた。終戦後、崩壊寸前だったプラハ放送交響楽団を2年で世界的なオーケストラに仕立て上げ、1950年にはクーベリックの去った後こちらも悲惨な状況にあったチェコ・フィルに就任、4、5年で世界的水準にレベルアップさせた。50年代後半には一流オケとして世界中を演奏旅行に出掛ける。日本への来日は1959年、その時、偶然にもウィーン・フィルの初来日が重なったが、その時のチェコ・フィルの充実したアンサンブルはウィーン・フィルを凌いでいたという。1968年、チェコで起こった自由化・民主化の運動を鎮圧させるために、ソ連はワルシャワ条約機構軍を進駐させた。いわゆるチェコ事件である。その時たまたまアメリカ演奏旅行中だったアンチェルは、かねてよりチェコ政府に対して反感を抱いていたこともあり、チェコ・フィル、プラハ音楽アカデミー教授を捨ててカナダに亡命する。そして前指揮者の退任が決まっていたトロント交響楽団に着任する。が、その後は肝臓疾患と糖尿病に苦しみ、ほとんど目立った活躍をすることなく、'73年に異国の地でこの世を去る。65歳だった。近年代表作である「新世界より」は圧倒的な人気を誇り、アンチェルは日本でブレイクした。アンチェルが去った後、チェコ・フィルがあの輝きを取り戻すことはなかった。悲惨な人生を体験したアンチェルの音楽は押しなべて優しく感じる。上品であり押し付けがない。ターリヒと並び称されるべき指揮者だろう。ブラームス2番は特に希少!

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