[DGG] W.トリップ(fl) G.トゥレチェク(ob) K.ベーム指揮ウィーンpo./モーツァルト:Fl協奏曲1番K.313, Ob協奏曲K.314

[ 1131-017tb ] Mozart, Gerhard Turetschek ∙ Werner Tripp, Wiener Philharmoniker ∙ Karl Böhm ‎– Flötenkonzert Nr. 1 ∙ Oboenkonzert

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1131-017tb

作品名:モーツァルト:Fl協奏曲1番K.313, Ob協奏曲K.314
演奏者:W.トリップ(fl)G.トゥレチェク(ob)K.ベーム指揮ウィーンpo.
プレス国:スペイン, Spain
レーベル:DGG
レコード番号:2530 527
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:青2本線内溝土手, 6時にMadrod(刻印はない), M.1552-1976, ブルーライン, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)1971(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:2530 527 S1-5/2530 527 S2(ラウンド小文字スタンパー・独DGG通常タイプ), 1970年代のDGGステレオを示す253***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1-4/6, 1970年代のマスタリングによる1976年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, スペインでこれより古い青2本線レーベルは存在しない思われる, スペインでの最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:PolyGram Servicios, S.A., スペインでのオリジナル, original in ES
ジャケット:両面コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏文字:あり(西語解説と西語タイトル), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがスペインでは当ジャケットであると思われる), (P)(C)なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Dorothea Desmarowitz, HamburgによるイラストとDGG Groupによるタイポグラフィー, デザイン:DGG Group, ライナーノーツ:Gottfried Eberle, 製作:PolyGram Servicios, S.A, 印刷:Gráficas Foco, S.A. ., スペインでのオリジナル, original in ES
トピックス:1974年4月24日ウィーン・Wien (Vienna) at Musikverein, Grosser-Saal・でのステレオ録音, 録音技師:Hans-Günter Hermanns / Klaus Scheibe, プロデューサー:Dr. Ellen Hickmann, 録音監督:Werner Mayer, 1975年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年当番号にて初リリース, スペインでは1976年l頃同一番号当装丁にて初リリースと思われる, この時期のスペインではDGG音源はPolyGram Servicios, S.Aにより管理・製造され発売された, ドイツ盤の輸入ではない, ドイツは1960年代後期に製造機材を新しいシステムにしたため音質劣化が全DGGの中で最も早く始まった, 第三国の機材は古い為ドイツ盤が最も良いとは限らない

商品詳細:74年の録音。'70年代だからといって、無視すべきでない優れた演奏。ベームのオケは軽妙で、'60年代のズシリとした音は出ない代わりに、密度の高い滑らかなオーケストラ。そして、Flのソロが素晴らしい。明るく、よく通る爽やかな笛の音。モーツァルトが微笑みかけるような音色だ。ゆっくりしたテンポで伸び伸び歌い上げた、'60年代にはなかった美しい演奏。K.314のObも堂々としていて、ほのぼのとした演奏。どちらも第一級の内容。隠れた名演!!

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