[DECCA] P.ケイティン(pf) A.ボールト指揮ロンドンpo./ラフマニノフ:Pf協奏曲1番, チャイコフスキー:協奏的幻想曲

[ 1149-046 ] Rachmaninov, Tchaikovsky, Peter Katin, London Philharmonic Orchestra, Sir Adrian Boult ‎– First Piano Concerto / Concert Fantasia

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商品コード: 1149-046

作品名:ラフマニノフ:Pf協奏曲1番Op.1, チャイコフスキー:協奏的幻想曲Op.56
演奏者:P.ケイティン(pf)A.ボールト指揮ロンドンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5447
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:銀中溝, 12時にMade in England, グルーヴガード厚手, Rights Society:Hawkes & Son, (P)なし, TAX Code:E/T(1959年4月~1960年8月を示す)レーベルにはR/Tの表記・初出はR/T, スタンパー/マトリクス:ARL-4061-1A/CA ARL-4062-1A(ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCAモノラル録音・製造を示すARL/CA ARL***で時まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):A/A, 再補助マトリクス(9時):1/42, カッティング担当者:Guy Fletcher (ガイ・フレッチャー), 1950年代製造のスタンパーによる1958年頃製造分, 銀外溝レーベル存在せず, 1958年銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤で初リリース, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在せず, これより古い3時は存在する, RIAAカーヴである, ステレオ存在する(SXL 2034), 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし・ステレオはTony Hawkins, モノラルのオリジナル, original for mono
ジャケット:折返表コートペラ, 背文字:なし(初期の証拠), Price Code:なし, 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:E.J.D. 8/59, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:10/58(当ジャケットではないが1年違い), 写真撮影者:Hans Wild, 原画/被写体:Hans Wildによるカラー風景写真とDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ: Robert Boas, 製作:The Decca Record Company Limited, London, 印刷:Ernest J. Day, これより古いタイプのデザイン存在しない, モノラルのオリジナル, original for mono
トピックス:1958年2月17-19日ロンドン・Kingsway Hall, London・にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Alan Reeve, プロデューサー: Ray Minshull, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher(モノ)/Tony Hawkins(ステレオ), 1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5447(銀中溝)当装丁にて初リリース, ステレオは1959年SXL 2034(ED1)にて初リリース, これは1958年頃製造のモノラルオリジナル盤が1959年8月製造のジャケットに入るケースでオリジナルと大差ない, モノラルは当社初入荷, ラフマニノフ:Pf協奏曲2番はコリン・デイヴィスと1959年5月に録音している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:ピーター・ケイティン( 1930 - 2015)は英国ロンドンの生まれのピアニスト。ハーヴェイ・グレイスにピアノを師事したが、12歳で王立音楽院に入学を許され、ハロルド・クラクストンの教えを受けた。1943年から1944年までウェストミンスター寺院の合唱団にも所属した。1948年にはロンドンのウィグモア・ホールでデビューし、1958年には旧ソ連への演奏旅行を行った。1971年にはアメリカを演奏旅行している。2004年1月にウィグモア・ホールでコンサートを開いた後に演奏活動から引退した。1956年から1959年まで母校の王立音楽院の講師を務め、1978年から1984年までウェスタンオンタリオ大学で教えた。1992年から2001年まで王立音楽大学で教鞭を執る。2015年サセックスにて没。カーゾンほどの名声を得ることはなかったが数少ない英国人ピアニストとしてDECCAに録音を残している。ショパンやシューベルトのソロ録音もあるが協奏曲が多い。中でもラフマニノフを得意としてソロで前奏曲全集も録音している。堅実なスタイルではあるがパワーもあり協奏曲ではオケに見劣りしない力量を発揮する。ファンこそ多くないものの録音としては良く、曲を聴く上でレファレンスとして全く問題のないLPである。ボールト/ロンドンpo.も特に良い。

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