[MELODIYA] L.ミカーワ(pf)/バッハ:編曲による協奏曲集

Lali Mikava Bach concerts after Vivaldi for Piano solo B.972/973/976/980

通常価格:¥ 11,000 税込

¥ 11,000 税込

商品コード: 1152-009n

作品名:バッハ:編曲による協奏曲集/【A面】協奏曲 ニ長調 B.972(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV 230),協奏曲 ト長調 BWV 980 (原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 RV 381) 【B面】協奏曲 ハ長調 BWV 976 (原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV 265),協奏曲 ト長調 BWV 973 (原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 ト長調 RV 299)
演奏者:L.ミカーワ(pf)
プレス国:旧ソ連,Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:S10 09397
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ,30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:ピンク/黒SL(シングルレター),グルーヴガード厚,ГОСТ 5289-73,TУ-なし,Price Code:1-20,Год выпуска(発行年):なし,Repertoire group:гр2.,レコード番号:C10-09397/C10-09398,スタンパー/マトリクス:C10 093971 4-1/C10 09398 4-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),露語表記・国内仕様,1970年代スタンパーによる1970年頃製造分,1977年SL(シングルレター))レーベルで初リリース,ГОСТ 5289-73が初出,これより古い世代のレーベル存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス,モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー試験工場製作,オリジナル,original
ジャケット:両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ),ジャケット番号:33C10-09397-8,背文字:なし(国内仕様に多い),裏文字:あり(露語解説と露語タイトル),露語表記・国内仕様,ジャケット裏年号:Apt.36-8 Зак. 581-Л-620-*,別の記号(価格):Цена 1 руб. 45 коп.,(P)なし(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われる),写真撮影者:不明,原画/被写体:作者不明によるバッハの肖像画(ワイマールの宮廷楽師の服を付けたワイマール時代のバッハで所蔵不明)とタイポグラフィー,デザイン:MELODIYA Group,ライナーノーツ:筆者名の記載なし,製作:Апрелевский Завод Грампластинок,印刷:AZG印刷所,オリジナル,original
トピックス:1977年またはそれ以前のロシアでのステレオ録音,録音技師:K.Simonyan,プロデューサー:R.Ragimov,1977年シングルレターにより初リリース,これは1977年分のプレスがオリジナルジャケットに入った物で初年度分と思われる,当社入荷2度目の大珍品,今のところMELODIYAでピアノソロで演奏された唯一のバッハ編曲・協奏曲集,ピアニストは全く情報のない謎の女流と思われる,録音もこの1枚だけの可能性が高い,大珍品!演奏:★★★★★,音質:★★★★+
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure),特に音に出るキズはないが古いプレスに付き多少のサーフェース音あり・無音ヘアラインある場合あり,1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: バッハ作品にだけ登場するソロ鍵盤楽器による協奏曲。バッハがまだ自身の作曲によるソロ楽器とオーケストラ(規模に関係なく)のための文字通りの協奏曲を創作する以前の1713年、オランダのユトレヒトに留学していたヨハン・エルンスト公子(1696-1715)がヴァイマルに帰って来た。エルンスト公子はイタリアやフランスに出向き多くのイタリア作品(主に協奏曲)の楽譜を持ち帰ってバッハに見せたのである。そこにあったのは、ヴィヴァルディ、テレマン、アレッサンドロとベネデット・マルチェッロ、トレッリであった。同時にエルンスト公子はこれらの協奏曲を自分でも演奏できるような鍵盤楽器用に編曲するように、バッハの母方の親戚であるヴァルターWalther(1684-1748)(理論家として有名)とバッハに依頼した。この作業、特にヴィヴァルディ9作品の協奏曲編曲で、バッハは最先端の協奏曲形式とイタリア音楽を深く学び吸収することになった。トレッリ、両マルチェッロ、テレマンから1曲づつ。エルンスト公子自作から5曲、出所不明3曲を含め現在全21曲の他人の原曲による鍵盤楽器用の協奏曲が確認されている。なお同じソロ鍵盤楽器用の「イタリア協奏曲B.971」は『クラヴィーア練習曲集第2巻』として1735年に出版された自身の作曲である。この編曲作業が後に25曲に及ぶ本当のバッハによる協奏曲の創作の出発点となったことは確かである。さて実際ピアノソロによる編曲・協奏曲の録音は僅か。チェンバロでは数点確認できるがピアノ・ソロはこれが初めての入荷となる。比較対象がないが少なくともイタリア協奏曲などの録音があるT.ニコラーエワ(pf)より豊かな情感でバッハの情熱を体感できる。超希少なLPである。ピアノのラリ・ミカーワは佐藤氏の著作「ロシアピアニズム」のアルファベット索引にこのLPでのみ登場。関係文章は一切ない謎のピアニスト。録音もこの1枚の可能性が高い。

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