[DECCA] Z.メータ指揮イスラエルpo. C.ターブ(vn) B.ヘンドリクス(s) / マーラー:交響曲4番

[ 1154-060b ] Mahler - Israel Philharmonic Orchestra, Zubin Mehta ‎– Symphony No. 4

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商品コード: 1154-060b

作品名:マーラー:交響曲4番
演奏者:Z.メータ指揮イスラエルpo. C.ターブ(vn)B.ヘンドリクス(s)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXDL 7501
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:水色/青LDR, Decca Digital Recording, グルーヴガード, Rights Society:Britico, (P)1979, スタンパー/マトリクス:ZAL 16298-1G/ZAL 162989-3G/(ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音・デジタル製造を示すZAL***始まリレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:BBK/AH, 再補助マトリクス:3/20, マトリクスのGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を示す, 1970年代のスタンパーによる1979年頃の製造分, 1979年当番号で初リリース, 旧番号存在せず, 黒/銀レーベル(ED*)存在せず, これより古レーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DECCA音源のDECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:紙ペラ, A Decca Digital Recording, 歌詞リブレット付, 背文字:あり(黒色・白背景・上赤), 裏文字:あり(英/仏/独語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1979, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:不明(記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Zubin Mehtaのカラー写真とDecca Record Print and creative Services Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Record Print and creative Services Department, ライナーノーツ:Henry-Louis De La Grange, 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:Clout & Baker Ltd., 表コートタイプも存在するが同年と思われる, オリジナルタイプ, original type
トピックス:1979年3月29-30日イスラエル・テル・アヴィヴ、マン・オードトリアム(Mann Auditorium, Tel Aviv)にてデジタル録音, 録音技師:David Frost /James Lock /Tony Griffiths, プロデューサー:Ray Minshull, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1979年The Decca Record Company Limited. London.によりコピーライト登録・同年当番号・当装丁にて初リリース, なかなかの秀演!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:Z.メータ指揮イスラエルpo.のマーラー:交響曲4番。'60年代から現在に至るまで活躍を続けるメータ、その彼の得意とするマーラー、幾つかのオケと録音を残すが未だ全曲録音には至っていないようだ。当盤は'68年より活動を共にするイスラエルpo.との録音になる、2/5番などは近年再録音しているようだが、4番はおそらくこの1回だけ。4楽章のヘンドリクスの歌唱が「天上の愛を夢見る牧歌である」と言ったB.ワルターの言葉を思い出させる。イスラエル・フィルハーモニーo.は1936年、イスラエル建国に先立つイギリス委任統治領パレスチナ時代、ヴァイオリンの巨匠ブロニスワフ・フーベルマンの呼びかけに、ナチス・ドイツの脅威に晒されたユダヤ人をはじめとする数多くの音楽家が集結し、パレスチナ管弦楽団(英: Palestine Orchestra)が創設された。同年12月26日にテル=アヴィヴにおいて催された第1回演奏会の指揮は、アルトゥーロ・トスカニーニ。イスラエルが建国された1948年に現名称になった。レナード・バーンスタインは1947年-1990年まで指揮者を務め 桂冠指揮者に冠せられた。実質の音楽監督は初代がウィリアム・スタインバーグ(1936年-1938年)、第2代がポール・パレー(1949年-1951年)、第3代ジャン・マルティノン(1957年-1959年) 。第4代ズービン・メータは1968年-1977年 音楽顧問を務め、1977年~音楽監督、1981年から終身音楽監督、2019年で退任。2020年~ラハフ・シャニが音楽監督に就任した。メータ自身はユダヤ人ではないが、熱烈な親ユダヤ・親イスラエル主義者として知られる。イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団での長年の貢献により、1991年にイスラエル賞特別賞を受賞した。2019年10月を以って、音楽監督を退任する意向を自身の公式サイトにて発表。2019年11月、ベルリン・フィルと来日公演を行った。現役で聴くことができる最高ランクの指揮者となっているが活動を継続するか未定。

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