[MELODIYA] G.フレミー(pf) / バッハ:イギリス組曲3番B.808, ブラームス:4つのバラードOp.10(全4曲)

Gerard Fremis Bach Brahms

通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込

商品コード: 1159-060n

作品名:【A面】ブラームス:4つのバラードOp.10(全4曲) 【A面】バッハ:イギリス組曲3番B.808
演奏者:G.フレミー(pf)
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:D 06203
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:黄/黄緑AKKOPД▽枠大レーベル, 6時に▽33, フラット重量(直角に切れたフラットではない), ГОСТ 5289-61, TУ-なし, Repertoire group:ВаnиCaHo BCГ/2гр, Price Code:1-00, スタンパー/マトリクス:D 06202 2-1/D 062024 2-1(ラウンド最小文字スタンパー・MELODIYA初期タイプ), 露語表記・国内仕様, 1960年代のスタンパーによる1960年頃製造分, 1960年プレ・メロディア・レーベルで初リリース, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場, オリジナル, original
ジャケット:カラーペーパー後期(レニングラード), 背文字:なし, 裏文字:あり(レニングラードのタイトルのみ), 露語表記・国内仕様, (P)(C)なし, Price Code:なし, ジャケット裏年号:Apt.なしЗак. なし, 他の記号:Лen.T-10 3.701, 写真:不明, 原画/被写体:作者不明の共通イラスト, デザイン:MELODIYA Group, ライナーノーツ:ライナーなし, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル, original
トピックス:1960年又はそれ以前のロシアでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1960年当番号・当装丁にて初リリース, ネイガウスに3年間師事したフランスのピアニスト、ジェラール・フレミー(1935– 2014)のMELODIYA録音, 非常に珍しい録音で当社入荷希少盤!, 演奏:★★★★, 音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスにつき多少のサーフェース音あり, 無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: ピアニストを調べるにあたりバイブルである佐藤泰一氏の「ロシアピアニズム」を検索してもジェラール・フレミーは見当たらない。よくよく調べてみるとジェラール・フレミー(1935– 2014)はフランスのピアニスト、作曲家、打楽器奏者であった。何らかの理由でロシアに赴いた際に録音したLPと思われる。従ってフレミーはロシアピアニズムから除外する。パリ国立高等音楽でイヴ・ナットに師事。彼はマルセルデュプレとフランス芸術活動協会(CulturesFrance)によってソビエト政府の奨学金保有者に指定された。彼は3年間、モスクワのチャイコフスキー音楽院でハインリッヒ・ネイガウスに学ぶ。その後ロシアでの40のコンサートを行い、ラジオ録音にも出演している。スヴャトスラフ・リヒテル、エミール・ギレリスらとの知遇を得た。その後、彼は殆どのヨーロッパ諸国、米国、日本で同等の成功を収め、最大のフェスティバルに参加した。現代音楽も得意とし1970年には大阪のシュトックハウゼングループと共演している。レパートリーは、J.S.バッハからジョン・ケージにまで及ぶ。現在ではケージのスペシャリストとして知る人ぞ知る存在である。これはフレミーのロシア時代に録音されたものだろう。発売は1960年なのでその頃のモノラル録音である。バッハとブラームスというカップリング。バッハは明快なタッチでバッハらしい雰囲気を醸し出す。ネイガウスから学んだことを生かしての録音なのだろう。ブラームスでは暗調な気分を強弱を使い分けて出している。MELODIYAに録音したピアニストは他にポミエ等が居る。ロシアを訪れた音楽家は多く、1980年代になって大量のライブ録音がシリーズ化されたが、勉強に来ていたピアニストの録音というのは今まで見たことがない。当局に認めらたのだろう。残念ながらMELODIYA以外のレーベルでジェラール・フレミーの録音は入荷がない。在れば比較してみたかったが、或いはこれがフレミーの唯一のピアノソロ録音の可能性も考えられる。このような形でロシアから入荷したフランス人の録音を聴けるというのも面白い。バッハは最後まで高いテンションを保ち続け、なかなかの秀演である。勿論初入荷の大珍品!

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