[MELODIYA] V.カミショフ(pf) / チャイコフスキーPf作品集:ハープサルの思い出(3つの小品)Op.2, 主題と変奏 イ短調 他

Valeri Kamyshov TCHAIKOVSKY:"Souvenir de Hapsal" Op.2Theme and Variations Op.annee 1863-64Potpourri from Opera "Voyevoda"Op.annee 1968Dumka Op.59

通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込

商品コード: 1159-050n

作品名:チャイコフスキーPf作品集/【A面】主題と変奏 イ短調, ハープサルの思い出(3つの小品)Op.2--城の廃墟--スケルツォ--無言歌 【B面】歌劇「地方長官」の主題によるピアノ独奏のためのポプリ(チャイコフスキー編), ドゥムカ(ロシアの農村風景)Op.59
演奏者:V.カミショフ(pf)
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:SM 03965
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
レーベルタイプ:紺/銀SL(シングルレター), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:33CM 03965/33CM 03966, ГОСТ なし, TУ-43.10.1.74, гр.なし, Год выпуска:なし, スタンパー/マトリクス:33CM 03965 4-1/33CM 03966 4-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 英語表記・輸出仕様, 1970年代のスタンパーを用いた1977年頃の製造分, プレ・メロディア存在せず, DLレーベル存在する, 更に古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する(33Д-016332), RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 再版, re issue
ジャケット:両面コートペラ(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:CM 03965-66, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(露/英/仏語解説と露/英/仏語タイトル), 露/英/仏語表記の国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, (C)なし, 写真撮影者:V.Pischchalnikova, 原画/被写体:Valeri Kamyshovのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:N.Rumyanches, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作/印刷:アプレレフカ・Апрелевский Завод Грампластинок, これより古いタイプ存在する, 再版, re issue
トピックス:1965年ロシアにてモノラル/ステレオ録音, 1965年モノラル:D 016331(未入荷)で初リリース, ステレオは1973年当番号・DLレーベルで初リリース, これは1977年頃製造の盤が同じ頃製造のジャケットに入るケース, これがカミショフの最初の録音と思われる, モノラルは未入荷(2021/02/13時点), ステレオのDLレーベルは過去に1度だけ入荷があり, カミショフ節が随所に現れる最初期録音のステレオ・ヴァージョン, チャイコフスキーだけの作品集だが殆ど演奏されない曲ばかり選曲した通好みのLP, 内容は素晴らしいの一言, 初年度分ではないが楽しめる, DLレーベルだと15.000円程度, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスにつき多少のサーフェース音あり・無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: 故佐藤泰一氏の「ロシアピアニズム」の中でも「凄腕のピアニスト」の項に出てくるヴァレリー・カミショフ(1943年生まれ)。6歳でモスクワの大ホールでコンサートを行い、1962年第二回チャイコフスキー・コンクール5位。1968年エリザベート王妃コンクール2位という強豪。フリエールの高弟でイグムノフ一派である。日本での知名度こそ無いが一度聴いたら忘れないピアニストだろう。グリンカをライフワークのように研究しLP5枚で全集化した。このグリンカで初めてカミショフを知った方が大半と思われる。この録音こそ1965年のデビュー録音。チャイコフスキー作品集だが誰も取り上げないような珍しいが自身の愛着があるものも選んだのだろう。今までのPf作品集とは大きくかけ離れた選曲である。特にオペラ「地方長官」の主題をピアノソロに編曲してパラフレーズのように繋げ連作組曲のような形にしている。これはチャイコフスキー自身の手による。B面の半分が当てられ「ポプリ」なる名前を付けている。誰も録音したことのないユニークなアレンジ作品。これがめっぽう美しい作品に仕上がっていて本当にチャイコフスキーの仕事か信じがたいピアニスティックな良い曲となっている。最後は「ドゥムカ」という情景音楽だがここで彼は隠し玉を炸裂させた。「技巧のカミショフ」とは異なる側面で勝負している。こうした土俵でも的確で個性的な演奏は一頭抜きん出ている。冴えわたる才能がゆったリしたメロディーにも染み込んでいる。技巧だけでは人を感動させることが出来ないとよく理解できるLPである。

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