[MELODIYA] M.ロストロポーヴィチ(vc) / バッハ:無伴奏Vc組曲2番B.1008

Mstislaw Rostropowitsch bach Suite for cello No.2

通常価格:¥ 22,000 税込

¥ 22,000 税込

商品コード: 1161-001

作品名:バッハ:無伴奏Vc組曲2番B.1008/【A面】Praeludium--Allemande--Courante--【B面】--Sarabande--Menuetto I/II--Gigue
演奏者:M.ロストロポーヴィチ(vc)
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:D 004956
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:8インチ, 21cm×1
評価/レコード:7 : B面にシール剥がれ跡あり
評価/ジャケット:B : 簡単な補修あり
レーベルタイプ:青/黒松明, ДОЛГPAЮЩAЯ, 外周5mmに浅溝, Made in the USSR, 表記されたレコード番号:D 004956/D 004957, フラット様(端はナイフエッジ), ГОСТ 5289-56, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр., Price Code:5-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:D 004956 1-2/D 004957 1-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディアレーベルの初期プレス, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, 1959年プレ・メロディアレーベル8インチで初リリース, 旧番号存在せず, 10"存在せず, 12"存在するが再版となる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー試験工場製作, オリジナル, original
ジャケット:カラーペーパー初期上開(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:なし(共通デザインの為), 背文字:なし(共通の為), ジャケ裏文字:あり(説明書きあり), Price Code:なし, (C)なし, 国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明の共通デザイン, デザイン:MELODIYA Group, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル, original
トピックス:1958年頃ロシアでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃8インチ・D 004956で当装丁にて初リリース, 同じ頃録音された5番が10インチ・D 4958で1959年初リリース, 1961年2/5番がカップリングされ12":D 08541で再リリースされる, 2番の8インチは当社初入荷の希少タイトル, 演奏・音質は相当良い, 1970年代に米DISCOCORPからIGI 320(3/5番)・IGI 322(2/6番)の2枚がLPとして存在するがスタジオ録音ではない, LP時代に全曲のスタジオ録音は存在しない, MELODIYAには2曲・2枚のみ存在する, 1991年フランス・サントマドレーヌ大聖堂で初の全曲録音を行った, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスにつき多少のサーフェース音あり, 無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: M.ロストロポーヴィチ(vc)は1955年5月26/27日プラハ・ルドルフィヌムで行われたPrague Spring International Music Festivalにてバッハの無伴奏全曲を録音しているが勿論LP化はされていない。実のところ、彼はスタジオ録音として初めて行った伴奏全曲録音はCD期に入った1991年3月にフランス、ヴェズレー、サント=マドレーヌ大聖堂で行ったのが初めてであり、LP初期盤として聴くことはできない。西側で活動するようになって多忙になると、レパートリーから下げ演奏会でも取り上げなかったらしい。60歳になるまで録音しないと言明するなど、この作品に特別な拘りがあったという。米DISCOCORPに別のライヴ録音の2枚・4曲が西側でLP発売された全てで、1・4番の録音は無く、全曲録音ではなかった。実はロシア時代に2曲だけ録音していたことをご存じの方は多くないだろ。2番(8インチ)と5番(10インチ)の2曲のみLPが存在する。5番の10"・D 4958の入荷は過去に数回あったものの、2番は8インチの為かプレスも少なく、今回当社初入荷である。1927年生まれのムスティスラフ・ロストロポーヴィチは録音時、恐らく31歳頃であろう。落ち着いて丁寧な陰影が上手く付いた美しい演奏で迫力も十分あり、名演といってもよい録音である。骨の太さを感じる男性的な線の太さが魅力である。以前聴いた5番よりずっと好感が持てる演奏である。これなら全曲録音しても不自然ではないが何故出来なかったのだろう。MELODIYAで最初の全曲録音は1970年代ステレオでシャフランが最初であった。レコード大国としては驚くべきことである。無伴奏Vnソナタについても同じで、オイストラフがモノラル期に録音して当然だったがやはり1970年代ステレオでピカイゼンが最初となった。1曲入りの小さなサイズの盤で時間も短いが聴いた満足感は相当大きいものがある。この2/5番は後の1961年にカップリングされ、12"として再リリースされる。音質差は大きいだろう。8インチが持つ沈んで鬱屈とした空気が出るか怪しい。この録音は空気感が素晴らしい。もっと上手く演奏するチェリストは居るが、全景として一つのストーリーが完結した素晴らしい録音。

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