[MELODIYA] M.ロストロポーヴィチ(vc) / バッハ:無伴奏Vc組曲5番 ハ短調B.1011

Mstislaw Rostropowitsch bach Suite for cello No.5

通常価格:¥ 22,000 税込

¥ 22,000 税込

商品コード: 1161-007

作品名:バッハ:無伴奏Vc組曲5番 ハ短調B.1011/【A面】Praeludium--Allemande--Courante-- 【B面】--Sarabande--Gavotte I/II--Gigue
演奏者:M.ロストロポーヴィチ(vc)
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:D 4958
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 一部剥がれあり・補修済
レーベルタイプ:灰/黒灯台小レーベル, Dologigrayushy 33, フラット様(直角に切れたフラットではなくナイフエッジの先が丸い感じに近い), 表記されたレコード番号:D 4958/D 4959, ГОСТ 5289-56, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр., Price Code:7-00, スタンパー/マトリクス:D 4958 1-1/D 4959 1-3(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA初期タイプ), 露語表記・国内仕様, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, 1959年プレ・メロディア・レーベル10インチで初リリース, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー試験工場製作, オリジナル, original
ジャケット:カラーペーパー初期上開両穴(モスクワ・アプレレフカ), パラフィン紙残存, 表記されたジャケット番号:なし(共通デザインの為), 背文字:なし(共通の為), 裏文字:あり(LPの解説), Price Code:なし, (C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.120, 他の記号:5AиT, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のMELODIYA共初期デザイン, デザイン:MELODIYA Group, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル, original
トピックス:1958年頃ロシアでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃10インチ・D 4958で当装丁にて初リリース, 同じ頃録音された2番が8インチ・D 004956で1959年初リリース, 1961年2/5番がカップリングされ12":D 08541で再リリースされる, 5番の10インチは希少タイトル, 何方も演奏・音質は相当良い, 1970年代に米DISCOCORPからIGI 320(3/5番)・IGI 322(2/6番)の2枚がLPとして存在するがスタジオ録音ではない, LP時代に全曲のスタジオ録音は存在しない, MELODIYAには2曲・2枚のみ存在する, 1991年フランス・サントマドレーヌ大聖堂で初の全曲録音を行った, これは1959年初年度分と思われる, 盤質7の入荷は初, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスにつき多少のサーフェース音あり, 無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)

商品詳細: M.ロストロポーヴィチ(vc)は1955年5月26/27日プラハ・ルドルフィヌムで行われたPrague Spring International Music Festivalにてバッハの無伴奏全曲を録音しているが勿論LP化はされていない。実のところ、彼はスタジオ録音として初めて行った伴奏全曲録音はCD期に入った1991年3月にフランス、ヴェズレー、サント=マドレーヌ大聖堂で行ったのが初めてであり、LP初期盤として聴くことはできない。西側で活動するようになって多忙になると、レパートリーから下げ演奏会でも取り上げなかったらしい。60歳になるまで録音しないと言明するなど、この作品に特別な拘りがあったという。米DISCOCORPに別のライヴ録音の2枚・4曲が西側でLP発売された全てで、1・4番の録音は無く、全曲録音ではなかった。実はロシア時代に2曲だけ録音していたことをご存じの方は多くないだろ。2番(8インチ)と5番(10インチ)の2曲のみLPが存在する。5番の10"・D 4958の入荷は過去に数回あったものの、状態の良い盤は殆どなかった。1927年生まれのムスティスラフ・ロストロポーヴィチは録音時、恐らく31歳頃であろう。落ち着いて丁寧な陰影が上手く付いた美しい演奏で迫力も十分あり、名演といってもよい録音である。骨の太さを感じる男性的な線の太さが魅力である。以前聴いた5番よりこの盤は特に重量感の強い印象で遅いテンポで雄大なスタイル。録音も非常に良い。これなら全曲録音しても不自然ではないが何故出来なかったのだろう。MELODIYAで最初の全曲録音は1970年代ステレオでシャフランが最初であった。レコード大国としては驚くべきことである。無伴奏Vnソナタについても同じで、オイストラフがモノラル期に録音して当然だったがやはり1970年代ステレオでピカイゼンが最初となった。1曲入りの小さなサイズの盤で時間も短いが聴いた満足感は相当大きいものがある。この2/5番は後の1961年にカップリングされ、12"として再リリースされる。音質差は大きいだろう。10インチが持つ沈んで鬱屈とした空気が出るか怪しい。この録音は空気感が素晴らしい。もっと上手く演奏するチェリストは居るが、全景として一つのストーリーが完結した素晴らしい録音。

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