[DECCA] A.エレーデ指揮聖チェチーリア音楽院o.cho. I.ボルク, R.テバルディ(s) M.デル・モナコ(t) N.ザッカリア, F.コレナ(bs) / プッチーニ:トゥーランドット(全曲)

[ 1168-034 ] Puccini – Inge Borkh, Renata Tebaldi, Mario del Monaco, Alberto Erede – Turandot

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商品コード: 1168-034

作品名:プッチーニ:トゥーランドット(全曲)
演奏者:A.エレーデ指揮聖チェチーリア音楽院o.cho. I.ボルク, R.テバルディ(s)M.デル・モナコ(t)N.ザッカリア, F.コレナ(bs)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5128-30
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records
評価/レコード:7 : 全盤面にマジックで面番号が数字で書き込みされている
評価/ジャケット:AB : 表面に盤面番号の書き込みあり・消去作業をしたが少し残る為ABとした
キズ情報:水洗い洗浄済・water cleaned(静電対策付与・Anti-static measure), 特に音に出るキズはないが古いプレスにつき多めのサーフェース音あり, 無音ヘアラインある場合あり, 1950-60年代初期までのプレスにはそれ以降のプレスよりサーフェース音や散発性ノイズが多いことを御承知いただきたい・また音に出ない難については特別表記はしていません(する場合もあり)
レーベルタイプ:銀ツヤ外溝×3, 12時にMade in England, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT.5128/LXT.5129/LXT.5130, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す), Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ARL 2810-2A/CA ARL 2811-2A/CA ARL 2812-1A/CA ARL 2813-2A/CA ARL 2814-2A/CA ARL 2815-2A(ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):KU/HK/KG/CM/B/KC, 再補助マトリクス(9時):14/21/61/10/117 C4, カッティング担当者:イニシャルAのGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー), 1950年代製造のスタンパーによる1956年頃製造分, 銀外溝・フラット盤の初年度分, 内溝レーベルは存在せず, 金文字レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 英国では1958年銀外溝レーベルで初リリース, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在するか不明, RIAAカーヴであるか不明, ステレオ存在する(SXL 2078-80・超高額・1959年リリース), 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, オートマチック・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味)×3, 表記されたジャケット番号:LXT 5128/LXT 5129/LXT 5130, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:56.1, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:56.1(当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のイラストとタイポグラフィー, デザイン:Publicity Art Department, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:WRR, これより古いタイプ存在せず, 当シングルジャケが入る別売の箱が存在するがこれはバラ3枚(前オーナー次第), これより古いモノラルは存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1955年7月ローマ・Accademia Nazionale di Santa Cecilia, Roma・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1956年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5128-30(当装丁)にて初リリース, 1959年ステレオ:SXL 2078-80(ED1レーベル・箱入り)にて初リリース, これは1956年製造の盤が1956年1月製造のジャケットに入るケースで初年度分オリジナル, ステレオは当社未入荷でかなり高額が予想される, モノラルはこのシングルジャケットが更に箱に入るケースもあるが・当時箱は別売で前オーナーが購入したか否かであるなしが決まる・今回は箱はないがこれで正常, 箱はあくまでオプションである, 数年前までは箱が当然と思われていた節もあるがあくまでオプションであることをご理解いただきたい・余談だがその箱の状態が悪いという理由で中身S7レベルのセットを返品された方がいたがそのような対象とはならないカテゴリーである(別売の灰色外周の箱は壊れやすい)

商品詳細:「トゥーランドット」といえばカラス出演、1957年セラフィン盤を誰しも思い浮かべる? いや忘れてならないのが1955年DECCA、エレーデ盤。ステレオも存在するが、E.クライバーの「フィガロ」同様、モノラルの圧倒的音圧とテバルディ/デル・モナコのDECCAお約束のコンビ。ここでは若いコレナも参加。その存在すら忘れられるほど入荷のない極めて希少な録音。やはり録音はローマ聖チェチーリア。DECCAチームがイタリアまで出向き、総力を注いだ記念碑的録音。プレス自体が少なく更に状態のよい盤は非常に少ない。3枚とも盤質7があれば奇跡的と言ってよいケース。ステレオSXL 2078-80は更に希少でクライバーのフィガロと同等の価格となるだろう。

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