[DGG] W.ケンプ(pf) F.ライトナー指揮ベルリンpo. / モーツァルト:Pf協奏曲8番K.246, 27番K.595

[ 1179-014pb ] Mozart – Wilhelm Kempff, Berliner Philharmoniker, Ferdinand Leitner - Klavierkonzerte C Dur KV 246 • B-Dur KV 595

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1179-014pb

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲8番K.246, Pf協奏曲27番K.595
演奏者:W.ケンプ(pf)F.ライトナー指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 812 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:チューリップMIG内溝, 厚手(グルーヴガード厚手以前), Made in Germanyの刻印, 表記されたレコード番号:SLPM 138 812, Rights Society:GEMA/BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138 812-3A/00 138 812=7B (ラウンド中文字スタンパー・DGG初期タイプ), 1960年代DGGステレオ製造を示す138***で始まりレコード番号を含む初期タイプ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1 K6 WO ◇W I/1 L9 ◇VH, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:マトリクスのイニシャルWOはヴェルナー・ヴィルフ(Werner Wolf), ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1966年10月/1969年11月製造のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず, ALLEレーベル存在する, フラット盤は存在せず, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明(1A-1Bあると思われる), モノラル存在する(18 812 LPM), RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 製造Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ第2版, 2nd issue, 2nd issue for stereo
ジャケット:両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:138 812 SLPM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏文字:あり(独/英/仏語解説と独語タイトル), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:8/62(年号記載ないが当ジャケであはない・ドイツでは8/62・赤ステレオ旧デザインあり), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のイラストとタイポグラフィー, デザイン:Deutsche Grammophon Group, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft., 印刷:Gebrüder Jänecke, Hannover, 赤ステレオ旧デザイン存在する, これより古いタイプ存在する, ステレオ第2版, 2nd issue, 2nd issue for stereo
トピックス:1962年1月2-3日・西ベルリン・UFA・トーンスタジオ(Berlin, Ufa-Studio)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Werner Wolf, プロデューサー:Otto Gerdes, 編集/カッティングマスター:Werner Wolf, ドイツでは1962年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年8月にはモノラル/ステレオ同時初リリース, モノラル:18 812 LPM/ステレオ:138 812 SLPM(チューリップALLE内溝, 厚手盤・赤ステレオ旧デザインツヤジャケット入りウラ8/62)で初リリース, これは1966年10月/1969年11月製造のスタンパーによる1969年頃製造のチューリップMIG盤が1966年頃製造のセカンドデザインジャケットに入るケースで再版, 8/27番にはフラット盤は存在しない, ドイツでは1966年頃リリース分からこの形になる, 1966年頃からドイツでもこのデザインが採用されセカンドデザインになるがフランスでは最初から当デザインが採用された

商品詳細:ケンプがDGGに入れたモーツァルトの協奏曲は3枚のみ。得意としているはずだが、機会に恵まれなかったのだろうか。よく弾む明るいタッチをきちんと出している。ベートーヴェンを弾く時とは異なり、一音一音がモーツァルトを感じさせる音色、茶目っ気さえ感じられる。何故もっと録音しなかったのか不思議だ。実に的を得た録音、音も良くモーツァルト・ファンなら是非聴いて欲しい一枚。フラット盤は存在しない、初出は赤ステジャケ入りのALLE。全3枚あるケンプのモーツァルトの一枚。

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