[独DGG] W.クワッドフリーク, G.グリュントゲンス / ゲーテ:演劇「ファウスト」(音楽:マーク・ロタール)

[ BOX-759 ]

通常価格:¥ 1,100 税込

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商品コード: BOX-759

作品名:ゲーテ:演劇「ファウスト」(音楽:マーク・ロタール)
演奏者:W.クワッドフリーク, G.グリュントゲンス
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:LPMS 43 040-2
M/S:M
枚数・大きさ:3枚組
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:未洗浄, 第2面12h:小1回音に出る面スレ+微かに7回音に出るスレ
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:黄緑ALLE, 表ツヤ布張箱, リブ付, オートマチック・カップリング, オペラではなく俳優による演劇, 初入荷

商品詳細:非常に珍しい、演劇のLP。ゲーテの「ファウスト」を題材とした音楽作品は多数存在し中でもグノーのファウストは有名だが、当盤はそれとは全くの別物。LP3枚に及ぶ録音の殆どが曲の無いドイツ語の語り(台詞)によって進められ、部分的に場面表現に効果的な音楽が挿入される。音楽はマーク・ロタールが担当。クワッドフリークとグリュントゲンスは両者共に戦後ドイツを代表する著名な俳優で、ここでのファウストやメフィストフェレスという役柄は、それぞれ彼らの仕事の中でも代表的役柄。つまりファウストの専門的役者による録音ということになる。ここでは主にW.クワッドフリークとG.グリュントゲンスの二人の俳優、その他大勢によって物語は進行していく。オペラの起源は音楽劇であったことを思えば、これが舞台芸術の原点ともいうべき形だろう。時代を遡れば、音楽とともに演劇を行うという行為は人間の表現本能の一つだと思えてくる。当盤の劇中にはシリアスな場面もあれば可愛らしく歌われる部分もあり面白い。拍手も入る。(MG)




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