レーベルタイプ：【ドイツでのオリジナル】---青2本線, ブルーライン, LC 0173 stereo 33, 枠内9時にMade in West Germany, GT3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:2532 075, Rights Society:GEMA, (P)1983, スタンパー/マトリクス:2532 075 S 1 320/2532 075 S 2=2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), 1980年代以降のDGGデジタル製造を示す2532***で始まりレコード番号を含むドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):320/320(1972年7月以降のTime Codeで320に統一されたことを示す), 再補助マトリクス:X 1.4A/S C1D, カッティング担当:不明, 1972年以降製造のスタンパーによる1983年頃製造分, 旧番号存在せず, チューリップレーベル存在せず, フラット盤は存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, GT3より古いブルーラインレーベル存在しないと思われる(但しGY8以外は厳密な規則性が認められない), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II), オリジナル, original

ジャケット：【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, DIGITAL RECORDING LC 0173, 表記されたジャケット番号:2532 088, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白色背景・上黄), (P)(C)1983, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH, 印刷:Neef OHG, Wittingen, オリジナル, original

トピックス：1982年4月19-29日イスラエル・テル・アヴィヴ、フレデリック・R.マン・オーディトリアムでデジタル・ライヴ録音, 録音技師:Karl-August Naegler, プロデューサー:Hanno Rinke, 録音監督:Hans Weber, 1983年Polydor International GmbH, Hamburgによりコピーライト登録・同年DGG:2532 075(当装丁)にて初リリース, 1951年/1958年ニューヨークpo.との旧録音あり・1972年にロンドンso.ともあり、これは3回目録音とされているが1951年録音はLPがあるか不明

商品詳細：バーンスタイン3回目の録音である。ここではイスラエル・フィルの上手さを特筆しておきたい。'80年代ともなれば、既にベルリン・フィル、ウィーン・フィルが持てはやされる時代ではなく、演奏技術の高さ、表現の多彩さにおいて他のオーケストラの追随を許すことになる。金管の号砲と、不協和音の中から浮かび上がるリズムと旋律、バーンスタインが乗りに乗ってオーケストラを操っている。当然、録音が優れなければ推薦に値しない。精度が高く迫力は申し分ない。

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