[MELODIYA] プロコフィエフQt. / プロコフィエフ:弦楽四重奏曲1番Op.50, 弦楽四重奏曲2番Op.92

Prokofiev, String Quartet No.1 op.50, String Quartet No.2 op.92 Prokofiev Quartet

通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1191-064

作品名:プロコフィエフ:弦楽四重奏曲1番Op.50, 弦楽四重奏曲2番Op.92
演奏者:プロコフィエフQt.
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:SM 03259
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時方向に大きく目立つシミあるが音には出ず影響しない・厳密には微かに数回感じる部分もあるが分からないレベルなので7で問題ない
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル】---紺/銀DL(ダブルレター), ○○33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:33CM-03259/33CM-03260, ГОСТ 5289-68, TУ-なし, Repertoire group:2гр, .Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:CM03259 3-1/CM03260 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代スタンパーによる1972年頃製造分, プレ・メロディアレーベル存在せず, 1972年DL(ダブルレター)で初リリース, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・オールユニオン「Vsyesayuznaya」シサユーズナヤ工場製作, オリジナル, original
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル】---紙ペラ, 表記されたレコード番号:CM 03259-60, Price Code:Цена 2 руб. 45 коп., 背文字:なし(国内仕様に多い), 露語表記・国内仕様, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 製作/印刷:モスクワ・オールユニオン・Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, オリジナル, original
トピックス:1972年又はそれ以前の旧ソ連でのステレオ録音, 録音技師:Valentin Scoblo, プロデューサー:不明, 1972年MELODIYA:SM 03259(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, 演奏時のメンバー:Lyudmila Granova--Polina Guberman--Galina Odinets--Kira Tsvetkova

商品詳細:世に作曲家の名を冠した四重奏団は数有れど、女性団体という珍しい形をとるのがプロコフィエフQt.である(当時の東側の政治事情を踏まえて考えると恐らく唯一無二だと思われる)。女性団体の為かジャケットには女性系のプロコフィエワQt.との表記。現地での正式な呼び方は調査が必要だが、現時点では通例としてプロコフィエフQt.とする。過去にモーツァルトなどの入荷しか無かった同団体の、プロコフィエフの弦楽四重奏曲が今回ようやく入荷した。演奏者名を見てみると、過去の入荷と共通する唯一のメンバーがチェロのツヴェトコワのみとなる為、恐らくこのチェリストがリーダーだと思われる。トッカータ的な曲想で激しい展開を見せる第1番と、官能的で妖艶な第2番と、二面性が如実に現れるのがプロコフィエフの弦楽四重奏曲。その本流本道と言える当盤の演奏は如何なるものかというと、困った事に狂気、或いは劇薬という表現が相応しいだろう。現代の手練れのカルテットが高速で1番を奏するのを聴いて「まるでロックだ!」と賛美する評論を見受けるが、大きな的外れ。本流である彼女たちの録音が、そもそも現代の録音を追い抜きかねないテンポで疾走しているのだ。元来、室内楽とは思えない程の超特急で書かれた曲なのだと思われる。そして、その狂気の疾走感を生み出しているのがチェロのツヴェトコワ。ここまで剛腕という言葉が似つかわしい人も居ないだろう。世界中を放浪したプロコフィエフがアメリカ滞在時に書いた曲だからか、ジャズのベース・ソロの様なチェロの独奏が入るのだが、その迫力たるや剛腕という他に無い。脆弱さなど一切感じさせない疾走感と、ルバート調の楽章での天鵞絨の様な艶めかしい手触りとが見事に両立し、初めて聴く人はプロコフィエフの印象が良い方に変わるだろうし、この曲の愛好者は大いに首肯しながら楽しめる筈。やはり王道は色褪せない。近現代の室内楽に於ける一つの指標として語り継がれるべき名録音と言える。希少盤!!(K.T.)

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