[MELODIYA] D.バシュキーロフ(pf) / モスクワ音楽院ライブ/ショパン, グルック, シューベルト, ドビュッシー, スクリャービン, プロコフィエフ

Dmitri Bashkirov plays in the Great Hall of the Moscow Conservatory

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1203-055n

作品名:モスクワ音楽院ライブ/ショパン:ポロネーズ5番Op.44, マズルカ40番Op.63-2, マズルカ31番Op.50-2, マズルカ21番Op.30-4, マズルカ22番Op.33-1, マズルカ26番Op.41-1, マズルカ47番Op.67-4 | グルック(ズカンバディ編):歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」第2場~精霊の踊り(メロディ), シューベルト(リスト編):白鳥の歌~第3曲 「我が宿」, ドビュッシー:前奏曲第1巻~第10曲 沈める寺, スクリャービン:4つの前奏曲 Op.22~第3番 ロ長調Op.22-3, プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22(全20曲)~1・3・11・16・10・4・6・14・17・5番
演奏者:D.バシュキーロフ(pf)
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:SM 03931
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代であると思われる】---青/銀SL(シングルレター), Mede in USSR, CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, , Repertoire group:Вторая гр, .Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM03931 3-1/33CM03932 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1970年代のスタンパーによる1973年頃製造分, プレ・メロディア/DLレーベル存在せず, プレ・メロディアレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス世代であると思われる, ГОСТ 5289-73が最初, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代であると思われる, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---折返紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), Mede in USSR, 表記されたジャケット番号:33CM 03931-32, Price Code:なし, 背文字:なし, 英語表記のある国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.なし, (C)なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:【当社初入荷の希少タイトル】---1972年前後のモスクワ音楽院大ホールでのステレオ・ライブ録音, 録音詳細不明, 1973年MELODIYA:SM 03931(当装丁)にて初リリースと思われる, 不明), 番号的にDLレーベルとの切り替わり時期に当たり、DLレーベルが存在する可能性もあるが、ここではSLレーベルでオリジナルとした, 当社初入荷の希少タイトル, バシシュキーロフの珍しいライブ録音でかなり自由闊達な演奏に驚く, 演奏★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ピアニスト、ドミトリー・バシシュキーロフ(1931-2021)はグルジア・チフリス出身。娘のピアニストのエレーナ・バシュキロワはD.バレンボイムの後妻。モスクワ音楽院にてゴリデンヴェイゼルに師事。1955年開催のロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門にて最高位(一位なしの二位をフランスのベルナール・リンガイセンと分け合う)。以後、第一線のピアニストとして活躍し、1968年にロシア功労芸術家の称号、1990年にロシア人民芸術家の称号を得ている。I.ベズロードヌイ(vn)、M.ホミツェル(vc)とPfトリオを組み、多くの録音を残した。弟子にアレクセーエフやデミジェンコがいる。ソロ録音は意外に少ない。バシキーロフはその録音時期が早い為に、ユーディナやスフロニツキーなどのモノラル組と開祖から見て孫弟子であるステレオ世代の中間に当たり、どちらのファンからも取り残されたような立ち位置にある。その為、彼のソロ録音が注目されたためしはないが教育者としては有名な教師であり、録音はオケを伴う協奏曲が多い。1960年代に協奏曲を録音できたピアニストは一握りであり、実力抜きにあり得ない。色とりどりの小品はEMIからも出ているほどの実力派。マリーニンと似たような境遇といえる。オーソドックスで強靭な基本的打鍵を持つ。奇をてらわない表現は地味ではあるが強固な構築力を持ったピアノ。これは正確な年代が不明だが、1972年頃モスクワ院学院大ホールで行われたリサイタルのライブ録音である。東西様々な曲を散りばめた演奏会だが特筆すべきはライブで見せた非常に鋭くクリアーなタッチである。バシシュキーロフはかなりの大物だが、まるでロシアンスクールの秀英の如くよく回る指で超絶的な技巧でまずショパンを弾いて見せた。意図的に硬い音色を用いて剛腕ぶりを見せつけるかのようなショパンには驚かされる。マズルカでは一点軽やかなタッチで弾むような演奏。グルックの「精霊の踊り」では透明感の高い音で幻想的に仕上げる。シューベルトの歌曲の編曲では柔らかい音を使い歌を表現。ドビュッシーはかなり遅いテンポと抑えた音で禁欲的に、ロシア作品は楽しんでおどけるようなタッチで諧謔的にそれぞれの曲に合わせ、やりすぎない程度に印象を変化させる演奏。聴衆は最後まで集中して聴いたに違いない。日本では知名度の低いバシシュキーロフだが凄腕の大物であることはこのLPが証明している。

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