[MELODIYA] G.ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so. / ハチャトゥリアン:交響曲1番Op.12

[ 1205-059n ] Khachaturian – G. Rozhdestvensk

通常価格:¥ 2,200 税込

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商品コード: 1205-059n

作品名:ハチャトゥリアン:交響曲1番Op.12
演奏者:G.ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:D 012497
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽度な難あり
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に極小~小15回出る溝スレあり
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】----青VSG, フラット重量(MELODIYAに垂直に切れたタイプは存在しない), ГОСТ 5289-なし, TУ-なし, Repertoire group:Вторая-2 гp, Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33Д012497 2-1/33Д012498 2-2(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1960年代製造のスタンパーによる1963年頃の最初期分, 最古レーベル・最厚プレス世代である, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作(後期), オリジナル世代, orihinal generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】----厚紙専用(モスクワ・オールユニオン), 表記されたジャケット番号:D 012497-8, Price Code:なし, 背文字:なし, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, オリジナル世代, original generation
トピックス:【当社初入荷の希少タイトル】----1963年又はそれ以前のモスクワでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1963年MELODIYA:D 012497(当プレメロディア後期装丁世代)/S 0687(プレ・ステレオレーベル)にて初リリース, ГОСТ 5289-?で初リリース 当社初入荷の希少タイトル, MELODIYAで最初の録音はガウク/モスクワ放送so.だった(D 04920), これはMELODIYAで2回目の録音となった

商品詳細:ハチャトゥリアンの交響曲は3曲ある。1番は1934年31歳の時、モスクワ音楽院の卒業作品として作曲した交響曲。赤軍に献呈され、初演後、1960年と1962年に部分的に改訂されている。その為か録音は多くない。MELODIYAで最初の録音はガウク/モスクワ放送so.だった(D 04920)。これはMELODIYAで2回目の録音となった。ハチャトゥリアン自身の指揮もあり、1975年になってステレオで録音している。1935年4月23日にモスクワ音楽院大ホールにて、当時モスクワで活動していたハンガリー出身の指揮者オイゲン・セーンカルの指揮、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団の演奏により初演された。レニングラード初演はモスクワ初演のちょうど一年後の1936年4月23日にフリッツ・シュティードリーの指揮で行われている。スペクタクルに代表されるハチャトゥリアンらしさという点ではその域に達していないが、民族性という点は濃厚に味わえる意欲作である。5分程度過ぎてからオケが盛り上がりハチャトゥリアン的な気分が出てくる。ロジェストヴェンスキーの録音は意外にも初入荷で、あまり知られいないらしい。1975年のハチャトゥリアンの自演が有名な為だろう。派手な2/3番に比べれば地味な作品であるが、若い時期のハチャトゥリアンの才能は大変豊かなものであったことがわかる曲である。交響曲というより管弦楽的な気分で聴ける秀作である。ロジェストヴェンスキー指揮で安定した演奏が楽しめる。

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