レーベルタイプ：【ドイツでのオリジナル】----青2本線, DIGITAL RECORDING, LC0173 , ブルーライン, STEREO 33, 枠内9時にMade in West Germany, グルーヴガード, レーベル記号:GT3, Rights Society:GEMA, (P)1982, スタンパー/マトリクス:2532 030 S 1 320/2532 030 S 2 = 2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGG録音デジタル製造を示す25***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:(Time Code):320/320, 320は1972年7月以降のTime Codeで320に統一されたことを示す, 再補助マトリクス:1 K/1 Z, カッティング担当:不明, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1972年7月以降製造のスタンパーを使った1981年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古い青2本線レーベル存在せず, 但しGY8以外に厳格な規則性はない, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II), オリジナル, original

ジャケット：【ドイツでのオリジナル】----両面コートペラ, DIGITAL RECORDING, LC0173, ジャケ裏色:白, 表記されたジャケット番号:2532 030, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), (P)(C)1982, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH, 印刷:Neef OHG Wittingen, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1981年2月ベルリン・フィルハーモニー大ホールでのデジタル録音, 録音技師:Gunter Hermanns, プロデューサー:Gunther Breest(録音監督兼任), 編集/カッティングマスター:Reinhild Schmidt, 美術監督:Lutz Bode, 独・仏同一番号, 1982年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2532 030(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリースのオリジナル, 入荷は多くない

商品詳細：カラヤンが唯一録音したショスタコーヴィチが10番だ。そしてこの盤は、'66年に次ぐDGG2回目(通算4回目)の録音となる。'69年のライブはメロディアから出ている。旧録も非常に説得力のある演奏だが、これは更に上をいく。ロシア系の指揮者とオーケストラに馴染んだ耳には、全く異質の演奏に聴こえるかもしれないが、ここまで完璧な演奏はカラヤンの厖大な録音の中でも稀だろう。録音は優秀。2532規格の初期デジタルだが、LPを目にすることは少ない。(MK)

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