[La Voix De Son Maître] N.ブーランジェ指揮声楽・器楽Ens. M.ブランシュ・ド・ポリニャック(s) 他/ モンテヴェルディ:合唱曲集/マドリガル集(9曲)

[ 1220-024 ] Nadia Boulanger – Œuvres De Monteverdi

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1220-024

作品名:モンテヴェルディ:合唱曲集/マドリガル集 第8巻 「戦いと愛のマドリガル」 SV 146-167 - 今や天と地と風が沈黙し,アリアンナの嘆き SV 22 - 第1部 私を死なせて,「西の風がもどり 好天をもたらす」, 「戦いと愛のマドリガル」 SV 146-167 - 私は恋に燃えているが SV 158 | 「ああ、恋人はどこに」,金色の髪よ,情け知らずの女たちのバッロ,アモール、ニンファの嘆き,見よ、波はささやき
演奏者:N.ブーランジェ指揮声楽・器楽Ens. M.ブランシュ・ド・ポリニャック(s)P.ドレンヌ ,H.キュエノー (t)D.コンラート(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 20
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 左側に一部剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのLP第2版】---灰ニッパー段付,11時にMade in France,グルーヴガード厚手,Les Gravures Illustres,表記されたレコード番号:COLH 20,Price Code:Ⓐ,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:2XLA 371 21/2XLA 372 21 (ストレート小文字スタンパー・英EMI/Pathéタイプ),EMIグループのフランス録音モノラル製造をを示す2XLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクスを使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 184027/M6 184026,再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない,ストレート・タイプの本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス,1950年代のスタンパーによる1960年頃の製造分,旧番号存在せず(SPは存在する),灰ニッパー内溝レーベル・フラット盤存在する,これより古いレーベル存在する,フランスでのLP最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴである(この盤からそうなる),EMIグループ系フランスSP音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.,フランスでのLP第2版,2nd issue for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手),表面:ザラザラ, Kreisler, Ⅴ,Les Gravures Illustres,リブレットのコピー付,表記されたジャケット番号:COLH 20,Price Code:なし,背文字:あり(棒上に黒色型押・灰クロス紙背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris,印刷:Mercure Editeur. Paris,これより古いタイプ存在せず,フランスでのLPオリジナル,original for LP in Fr.
トピックス:A面4曲:1937年2月パリでのスタジオSP録音,1937年6月にLa Voix De Son MaîtreのSP:DB 5038-5040にて初リリース,B面5曲:1937年2月パリでのスタジオSP録音,1937年7月にLa Voix De Son MaîtreのSP:DB 5040-5042にて初リリース,1957年パリにてPathé MarconiによりLPに復刻,1957年9月La Voix De Son Maître:COLH 20(灰ニッパー内溝フラット盤)にてLPが初リリース,これは1960年頃製造の灰ニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤の第2版がオリジナルジャケットに入るケースで初期盤,ここからRIAAカーヴになり聴きやすい,イコライザーカーヴ調整ができない装置にはこちらが合う,合唱曲の珍しいSPからの復刻LPでナディア・ブーランジェは歴的な音楽教師であり優れた指揮者であった

商品詳細:---Wikipedia---ナディア・ブーランジェ( 1887 – 1979)はフランスの作曲家・指揮者・ピアニスト・教育者。最高水準にある音楽教師の一人として知られ、20世紀の最も重要な作曲家や演奏家の数々を世に送り出した。パリの名門音楽一家に生まれ、妹のリリ・ブーランジェも有名な作曲家・音楽教師として知られる。作曲法をシャルル=マリー・ヴィドールとガブリエル・フォーレに学んでいる。妹のリリが1918年に急逝すると、ナディアは作曲の筆を折った。ナディアは1912年に指揮者としてデビューを果たした。主要な交響楽団を指揮し、女性指揮者の先駆けである。ニューヨーク交響楽団やボストン交響楽団、ハレ管弦楽団、BBC交響楽団などを指揮した。アメリカ合衆国に演奏旅行した際には、門人アーロン・コープランドの《オルガンと管弦楽のための交響曲》の初演を指揮している。1907年から教育活動に入り、その後1920年より、アルフレッド・コルトーのエコール・ノルマル音楽学校の初代教員に名を連ね、様々な教科で教鞭を執った。1948年に院長に昇格している。ロンジー音楽学校やパリ音楽院でも教鞭を執った。ブーランジェ自身も、また助手で友人のアネット・ディウドネ(Annette Dieudonné)も門人については記録を遺していない。さらに、ブーランジェに個人指導を受けた人物について消息をはっきりさせることはほとんど不可能である。いずれにせよ世界各国から非常に数多くの学生を集め、ヨーロッパは言うに及ばず、アメリカ合衆国からは600人以上の音楽家がブーランジェの指導を受けており、さらにオーストラリア、カナダ、トルコ、極東からも学生を集めた。ヴァージル・トムソンは、アメリカ合衆国の各都市には安物雑貨屋とブーランジェの弟子がごろごろしている、と言ったことがあるが、たぶんブーランジェとその門人は、頻繁にアメリカ音楽を普及させたので、フランス国内よりもむしろ国外の作曲家に重宝がられたということであろう。ナディア・ブーランジェの指導力は、西側の楽壇にほとんど絶え間なく浸透したのである。---Wikipedia--- これは1937年ナディア・ブーランジェが指揮をしたモンテヴェルディの声楽作品のSP録音である。声楽分野にも多大な影響を与えた指揮者である。当時のフランスではバッバよりモンテヴェルディのほうが盛んだったようである。

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