[SUPRAPHON] S.リヒテル(pf) V.ターリヒ指揮チェコpo./H.シュトイラー(pf)/ バッハ:Pf協奏曲1番B.1052, パルティータ3番B.827

[ 1221-003tb ] Bach | Sviatoslav Richter, Václav Talich

通常価格:¥ 2,200 税込

¥ 2,200 税込      



商品コード: 1221-003tb

作品名:バッハ:Pf協奏曲1番B.1052 | パルティータ3番B.827
演奏者:S.リヒテル(pf)V.ターリヒ指揮チェコpo.(B.1052)/H.シュトイラー(pf)(B.827)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:LPV 262
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・第2版】---青金輪, 6時にMade in Czechoslovakia, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:G (Kčs 36), スタンパー/マトリクス:VM 632 J 1B2B/VM 305 L 1A2D (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHON録音・モノラル輸出製造を示すVM***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーを用いた1958年頃製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(不明), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし(不明), レーベル登録番号:なし, 輸出仕様に旧番号存在せず, 白/赤青レーベルフラット盤存在する, フラット盤の初期分, これより古い輸出仕様レーベル存在する, 輸出仕様の最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用第2版, 2nd issue for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・オリジナルタイプ】---折返半ツヤペラ, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケット番号:LPV 262, (P)(C)なし, 英語表記の輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, 輸出事務所・記載なし, これより古いタイプ存在しないと思われる, オリジナルタイプ, original Type
トピックス:B.1052:1954年6月8日プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)・ドヴォルザーク・ホールSUPRAPHONスタジオにてモノラル録音, パルティータは不明だが近い時期と思われる, 録音詳細不明, 1956年頃Supraphon A. Sによりコピーライト登録・同年国内仕様:不明/輸出仕様:LPV 262(白/赤青レーベル・フラット盤)にて初リリース→1958年頃同一番号・当装丁にて再リリース, これは初出ではないが白/赤青レーベルは材料ノイズが多くあまりお薦めできない, 当盤がベスト・チョイス!, これがB.1052ではリヒテルの初回録音→ザンデルリング指揮(1955)→ニコラエーフスキー指揮(1978)と3回録音がある

商品詳細:リヒテルのチェコ録音。ターリヒがチェコpo.を振る。オイストラフもSUPRAPHONに録音があったように、ロシア人のチェコ録音は多い。ターリヒのオケが重厚かつ厳粛な空気感を生み出しており、バッハの様式美は完璧だ。'50年代中頃の録音だろうか。リヒテルにとっても珍しいバッハの協奏曲。しかし、注目はB面いっぱい使ったシュトイラーのパルティータ3番。クッキリと明快な音色で、3番という曲をしっかりと彫られた彫刻のように立体感を持って迫り来る!この時期リヒテルはまだ西側には出られないので、時折、東欧諸国へ演奏旅行に来ていた。

リヒテルの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)