レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, 6時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FCX 355, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XCSX 101-3N/XCSX 102-3N (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系スウェーデン録音のモノラル製造を示すXCSX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-162049/M6-162050, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1955年頃製造分と思われる, Disques Incassable付き・レーベル存在せず, 紺/銀音符内溝レーベルの最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, フランスで更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系スウェーデン音源仏COLUMBIA制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---折返表ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:FCX 355, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi. Paris, 印刷:Imprimerie Carron & Fils.Lyon-Villeursanne, 折返しタイプの最初期分, フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：1954年6月8日スウェーデン・ストックホルム・コンサールヒューセット(Konserthuset, Stockholm)でのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年33CX 1201(紺/金ツヤ音符中溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, フランスでは1955年仏COLUMBIA:FCX 355(当装丁)にて初リリース, スウェーデンで発売されか不明, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル

商品詳細：1954年6月スウェーデン・ストックホルムでのモノラル録音。西側録音でメロディア未発売の貴重な録音。仏のペラジャケ・フラット重量プレスは風格がある、英国/フランスで1955年リリースされた。オイストラフの脂が乗っている時であり音楽性も充分高い、フランクを聴けばその良さが解る。名盤の「悪魔のトリル」/モーツァルト:Vnソナタと同列の内容と言える。あまり録音されないシマノフスキのソナタが興味深い。北国らしい暗調な空気に支配され、オイストラフの腕の見せ所とも言える。SP期のような沁みじみした詩的な演奏。彼の最も良い時期!! シマノフスキが録音が少ない曲だけにオイストラフの演奏も冴えたものに感じる。二人は1958年ルーマニアでのエネスク・フェスティバルでも録音している。オイストラフはフランクのVnソナタを3回録音していてこれは2回目録音と思われる。初回は1952年旧ソ連での録音がある。3回目は1968年モスクワ音楽院ライヴ録音がMELODIYA:SM 02257で出ている。それはオイストラフ60歳の記念コンサートだった。この2回目が最もバランスの取れた演奏であると思われる。シマノフスキ:Vnソナタはこれが初録音。推薦盤!

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