[Le Chant du Monde] D.オイストラフ(vn) F.バウアー(pf) / ドビュッシー:Vnソナタ, プロコフィエフ:5つのメロディOp.35bis, ラヴェル:Vnソナタ, イザイ:無伴奏Vnソナタ3番Op.27-3

[ 1230-048 ] David Oistrakh, Debussy, Prokofiev, Ravel, Frida Bauer, Ysaÿe

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商品コード: 1230-048

作品名:ドビュッシー:Vnソナタ ト短調, プロコフィエフ:5つのメロディOp.35bis | ラヴェル:Vnソナタ ト長調, イザイ:6つの無伴奏VnソナタOp.27~第3番 ニ短調Op.27-3 「バラード」
演奏者:D.オイストラフ(vn)F.バウアー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDXA 7362
M/S:モノラル, monaural (stereo-mono)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤/黒, 12時方向にMade in France Microsillon incassable Longue Durée 33 1/3., ナイフエッジ厚, 表記されたレコード番号:LDX-A-7362, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XPG 7362 A R1 + △/XPG 7362 B R1 △+ (ラウンド小文字スタンパー・Le Chant du Mondeタイプ), Le Chant de Monde製造を示すXPG ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代頃製造のスタンパーを使った1966年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フラット盤存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, フランスにステレオ存在する, RIAAカーヴである, Le Chant de Monde=MELODIY共同制作音源のLe Chant de Monde製作プレス, 工場:不明, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでの共通オリジナル】---三方開両面厚紙背アズキ布張, Musique De Notre Temps, MONO - STEREO, 表記されたジャケット番号:LDX-A- 78362, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・アズキ布背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Le Chant de Monde, 印刷:記載なし・フランス製, フランスで旧番号存在せず , フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスではモノラル/ステレオ共通のLDX-A- 78362を使用, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1966年4月2-4日パリ・メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ (La Maison de la Mutualité, Paris.)でのモノラル/ステレオ録音, Le Chant de Monde=MELODIY共同制作, 録音詳細不明, 1966年フランスではLe Chant de Monde:LDXA 7362(当装丁・モノラル)/LDXA 78362(番号以外同一装丁・ステレオの可能性あり)にて初リリース・ステレオ録音はされたが当Le Chant de Mondeのステレオ分についてはどちらもモノラルの可能性あり・未確認, これはフランスでの初年度リリース分モノラル・オリジナル, ステレオは同年に番号以外同じ装丁でリリースされた, 西側では1966年オランダPHILIPS:A 02727 L/ 802 727 LY→ 6570 206・英国PHILIPS: AL 3589/SAL 3589でリリースされた, 1967年MELODIYA:D 020403/S 01527で初リリース, オイストラフ/オボーリンとのベートーヴェンVnソナタ全集同様Le Chant de Monde音源のLe Chant de Monde/PHILIPS/MELODIYAの3レーベルでリリースされた, オイストラフの録音の中でひときわ評価の高い秀演

商品詳細:メロディア音源ではなく1966年パリでの西側録音でLe Chant de Mondeがオリジナルとなる。勿論MELODIYAとの共同制作でオボーリンとのベートーヴェンVnソナタ全集同様にPHILIPSとMELODIYAからも出ている。しかし音源所有はLe Chant de Mondeになる点は同様。仏プレスは再生は容易で大変音質も良い。オイストラフの中でもこれなら充分に推薦できる内容。4曲入りの優れた内容で知らずに聴いたら、誰もオイストラフとは思わないだろう。仏プレスのお蔭だろうが、良い雰囲気が出ている。技巧的にまったく問題がないばかりか、非常に分かりやすい解釈でドビュッシーのソナタ等、特に初心者にお薦め。プロコフィエフの5つのメロディーもなかなかのもの、彼のイメージを覆す優美な演奏。ピアノはオボーリンではなく、MELODIYでもコンビを組んでいる女性ピアニストのフリーダ・バウアーが担当。秀演!1966年度のフランス・アカデミー・ディスク大賞を受賞した。

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