[DECCA] W.ボスコフスキー(vn)指揮ボスコフスキーEns. / 古きウィーンの舞曲集(ニューイヤー・コンサート・1968)/J.シュトラウス2世, シューベルト 他(全10曲)

[ 1230-016 ] Schubert, Johann Strauss, Lanner, Boskovsky Ensemble Directed By Willi Boskovsky

通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1230-016

作品名:Dances of Old Vienna(ニューイヤー・コンサート・1968)/J.シュトラウス1世:ギャロップ「若人の情熱」Op.90, J.シュトラウス2世:ワルツ「愛の歌」Op. 114, シューベルト:4つのワルツと4つのエコセーズ, ヨーゼフ・シュトラウス:古き良き時代Op.26 | J.シュトラウス1世:インド人のギャロップOp.111, ティヴォリ・ルーチェOp.36b, J.シュトラウス1世: エクゼター・ポルカOp.249, ランナー:ペスト・ワルツOp.93, シューベルト:4つのワルツと2つのエコセーズOp.145, ランナー:狩人の喜びOp.82
演奏者:W.ボスコフスキー(vn)指揮ボスコフスキーEns.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6344
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ第2版】---大デッカ溝なしED3, Made in England by~, グルーヴガード厚, Rights Society:Copyright Control, (P)なし, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-8152-1W/ZZAL-8153-2W (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音・ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):G/A, 再補助マトリクス(9時):1/4B, 1960年代スタンパーによる1969年頃製造分, ED2レーベルが存在する, これより古いステレオレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(1W/2Wが最初), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ第・オリジナル】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SXL 6344, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1968, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:Clout & Baker Ltd., 折返タイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1967年3月20-23/11月7 - 10日ウィーン・Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Gordon Parry/James Lock , プロデューサー: Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1968年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6344(未入荷)/ステレオ:SXL 63441(ED2レーベル)にて初リリース, これは1年遅れの1969年製造の大デッカ溝なしED3レーベルが1968年製造のオリジナルジャケットに入るケースで初期盤, ニューイヤーコンサートの記載はないが1968年用のニューイヤーコンサートがなくその代用と思われる, ED2オリジナルの入荷は殆どない!初回マトリクスのED3レーベル!恐らくこれが1968年ニューイヤーコンサート相当分で間違いない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:大DECCA ED2がオリジナル。やはりDECCA SXLのウィーン物は、音質の素晴らしさに圧倒される。ボスコフスキーがソロVnを担当。これが実にウィーンを感じさせる美しさ、そしてアンサンブルも彼の手足の如く意のままにウィーン情緒を振りまく。ASDやSAXにもウィーン物の名演は多いがSXLは一味違う、すっきりと爽やかなそよ風のように心を震わせてくれる。甘いお菓子とコーヒーのように癒してくれる。1967年と1970年用のニューイヤーコンサートのLPは判明しているものの、1968年、1969年用に相当するLPがタイトルからわからなかった。番号的に見て恐らくこれが1968年に相当するニューイヤーコンサート分とみて間違いないだろう。ボスコフスキーは、ニューイヤーコンサートを1979年まで25回連続して務めを果たした。その音楽は、よりエンターテインメント性が強く、誰をもうっとりとさせるノウハウが生きている。

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