[CONCERTEUM] R.リッチ(vn) E.ビゴー指揮ラムルーo. / サン・サーンス:Vn協奏曲3番Op.61, ラヴェル:演奏会用狂詩曲「「ツィガーヌ」(管弦楽版)

[ 1234-044 ] Ruggiero, Eugène Bigot ‎– Saint-Saens, Ravel

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商品コード: 1234-044

作品名:サン・サーンス:Vn協奏曲3番Op.61, ラヴェル:演奏会用狂詩曲「「ツィガーヌ」(管弦楽版)
演奏者:R.リッチ(vn)E.ビゴー指揮ラムルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:CONCERTEUM
レコード番号:CVX 308
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 上下部に目立たないテープ貼りあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紫銀輪中溝, 中央部に軽度の盛上りあり(カマボコ), 6時にMade in France, フラット重量, Rights Society:BIEM(スタンプ貼), Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XTV 13053-1D/XTV 13054-1D(ストレート小文字スタンパー・米COLUMBIAタイプ), 米COLUMBIAに製造委託すレーベルを示すXTV ***で始まりレコード番号を含まない米国型専用マトリクス使用, Pathéプレスではなく米VOXのカッティングマスターを使ったフランスプレス, 補助マトリクス:X/X, 1950年代のスタンパーを使った1956年頃の製造分, 内溝フラット盤は存在せず, フランスでこれより古いレーベルは存在せず(GEMレーベルも存在する), フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 但しGEMレールからも出ているが同一マスターと思われる, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, SP音源の仏CONCERTEUM製作・プレス, フランスでのオリジナルの一つ, 他CONCERTEUMグループレーベル(GEM)からも出ている, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:GEM 59(GEMのジャケットに入る), Price Code:Ⓐ, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットである), 製作:Guilde Europeenne Du Microsillon, 印刷:Imp. toutembal Paris, フランスでのオリジナルの一つ, 他CONCERTEUMグループレーベルからも出ている(CONCERTEUM), グループレーベルのGEM製のジャケットに入る, original in Fr.
トピックス:1947年12月16-17日パリでのSP録音, 録音詳細不明, SPが仏POLYDOR 566245-8で初リリース, LPでは1950年代初期に米国VOX:VLP 6240/PL 6240で初リリース, フランスでは1950年代中期にCONCERTEUM:CVX 308/GEM:GEM 59の2種でリリースされた, これはCONCERTEUMのオリジナル盤がGEM製のオリジナル・ジャケットに入るケース, グループレーベルなのでこういうケースもよくある, リッチのDECCA以前のSP録音, 録音当時リッチは29歳だった, 最初期録音, 米国でSPが発売されたかは不明

商品詳細:Vn好きで、ルッジェーロ・リッチを知らない人はいない。1918年アメリカ・サンフランシスコ生まれ。イタリア系アメリカ人。クーレンカンプに学び、1940年代より活躍。技巧派として知られ、パガニーニの再来と言われた。米DECCAの「クレモナの栄光」は有名。これは47年パリでのSP録音からLPに復刻したもの。若い時期の骨太の強い音色。'70年代のリッチが気の毒になる程、力強い音だ。彼の音が神々しい程良く入っている。SP音源なので様々なレーベルから復刻LPが発売されている。これはフランスの1950年代プレスで音質は良い。米国ではVOXから出ている。

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