[MELODIYA] M.グリンベルグ(pf) / ラヴェル:ソナチネ, プロコフィエフ:Pfソナタ6番Op.82

Maria Grinberg - Ravel, Prokofiev – Sonatina / Sonata No. 6

通常価格:¥ 9,900 税込

¥ 9,900 税込      



商品コード: 1236-032p

作品名:ラヴェル:ソナチネ, プロコフィエフ:Pfソナタ6番Op.82
演奏者:M.グリンベルグ(pf)
プレス国:旧ソ連, Russia
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C10 10173
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---ピンク/黒SL(シングルレター), 外集1.5cmの盛上りあり, 33 1/3 CTEPEO, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-73, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гp.-2.., Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:C10 10173 4-1/C10 10174 4-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・輸出仕様, 1970年代のスタンパーを用いた1978年頃の製造分, プレ・メロディア存在せず, DLレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:C10 10173-74, Price Code:Цена 1 руб. 45 коп., 背文字:なし, (P)(C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.36-8 Зак.69-B-3000-, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:【初入荷の超希少タイトル】---1978年旧ソ連でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1978年MELODIYA:C10 10173(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の超希少タイトル, モノラルは存在しない, M.グリンベルグ(pf)のソロ録音としてはかなり珍しいレパートリー, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:MELODIYAで唯一の一人ベートーヴェン・ソナタ全集のLP録音(1970年)を行ったピアニスト、マリア・グリンベルグ(1908- 1978)。オデッサ生まれのユダヤ系ロシア人。モスクワ音楽院でコンスタンチン・イグームノフに師事し、1935年にソ連全国ピアノ・コンクールにおいて準優勝を果たす。それ以前はフェリックス・ブルーメンフェリトに入門しておりホロヴィッツの妹弟子という関係になる。ユダヤ人敵視の風潮から、継続的で安定した演奏活動を阻まれ、西側諸国では2000年頃までほとんど無名のままだった。ロシアではユーディナを凌ぐ大物ピアニストである。夫と父親が「人民の敵」の烙印を押されて逮捕され、処刑されてしまうという不幸に見舞われた。グリンベルク本人も、国によるマネジメントから外され、アマチュアのバレエ団の伴奏者として、時にはオーケストラのティンパニ奏者として糊口を凌がなければならなかった。1960年代後期にやっと名誉回復するが要職には就けなかった。61歳のとき、グネーシン音楽学校の教授に迎えられるが、モスクワ音楽院の教授職やチャイコフスキー国際コンクールの審査員席からは締め出されたままだった。彼女に関する本も出版され、録音は60枚を超える。2回のオランダ訪問は、国を挙げての歓迎ぶりであったという。西側でグリンベルグの名前が知られるようになったのは2000年代を過ぎてからである。彼女のピアニズムは悲惨な境遇に反して明るい。ユーディナとは正反対である。これは1978年のステレオ録音でこれまで無かったラヴェルを録音している。パリ音楽院とは全く異なるスタイルだが同格の美学を見い出せる。フランス人の演奏とは相当異なるものの、それは逆境の中からしか芽吹かない彼女の特有の美しさなのだろう。グリンベルグの演奏ならば納得させられてしまう所がある。片面のプロコフィエフ:Pfソナタ6番もグリンベルグの世界感が映し出される演奏でおよそプロコフィエフらしさが感じられない不思議な演奏といえる。

グリンベルグの在庫一覧へ


【特設ページへ移動】










・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)