[ACCORD] K.ラゴスニック(gt) M.シュトッキィ(fl) O.ゾボリ(ob) H.フエター(vc) ベルンQt. / ボッケリーニ:「Gt・Fl・Obの五重奏曲」

[ 1236-029 ] Luigi Boccherini, Le Quatuor De Berne Et Solistes

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商品コード: 1236-029

作品名:ボッケリーニ:五重奏曲集/Gt・弦楽のための五重奏曲ハ長調Op.30-6 G.324(原曲:弦楽五重奏曲) |Fl・弦楽のための五重奏曲ハ短調Op.45-1 G.355(原曲:弦楽五重奏曲), Ob・弦楽のための五重奏曲ニ長調Op.55-3 G.433(原曲:Fl五重奏曲), 弦楽五重奏曲 ハ長調(Rondo Allegro Con Moto)
演奏者:K.ラゴスニック(gt)M.シュトッキィ(fl)O.ゾボリ(ob)H.フエター(vc)ベルンQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:ACCORD
レコード番号:ACC 140036
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---水色/黒2本線, Anthologie Classique, 2時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:SACEM, 表記されたレコード番号:ACC 140036, (P)1981, スタンパー/マトリクス:MPO MU ACC 140036 A/MPO MU ACC 140036 B (手書き文字スタンパー・不明タイプ), ACCORDステレオ製造を示すMPO MU ACC***で始まリレコード番号含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:MPO/MPO, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない・MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, 1980年代のスタンパ―による1981年頃製造分, 外溝レーベル/内溝レーベル厚手盤は存在せず・フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ACCORD音源のACCORD制作MPOプレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ, 表記されたジャケット番号:ACC 140036, Price Code:MU 312, (P)1981(C)なし, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Musidisc-Europe, 印刷:Imprimerie St-Quentin, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1981年春スイスのベルン州にあるトゥーンの行政区ロイティゲン(Reutigen)教会でのステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Pr.Jakob Staempfri, 1981年Musidisc-Europeによりコピーライト登録・同年ACCORD:ACC 140036(当装丁)にて初リリース, これは1981年の初年度リリース分のオリジナル, 入荷の少ない希少タイトル, ベルンQt.のメンバー:Violin – Alexander van Wijnkoop, Christine Ragaz, Viola – Henrik Crafoord, Violoncello – Walter Grimmer演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1981年スイスのベルン州にあるトゥーンの行政区ロイティゲン(Reutigen)教会でのステレオ録音,ベルン弦楽四重奏団をベースにして曲によりゲストを迎えた形で録音されたボッケリーニの五重奏曲が4曲。Ob・弦楽のための五重奏曲ニ長調Op.55-3以外は弦楽五重奏曲が原曲であるが5人目をギター、フルート、オーボエ等の管楽器用に編曲しての演奏である。ベルン弦楽四重奏団は1971年スイス・べルンでべルン音楽院の教授、マックス・ロスタルのクラスに在籍していた学生により結成された団体。第1Vn:アレクサンダー・ファン・ウィンコープ、第2Vn:クリスティーネ・ラガーズ、Va:ヘンリク・クラフォード、Vc:ワルター・グリンマーの4人。彼らはベルン市のレジデント団体としてベルン市音楽協会のメンバーでもある。1979年11月来日公演を行っている。現代作品を得意とする団体でその特長は切れ味の良さと格調の高さを有する団体である。ここではボッケリーニの五重奏曲を収録しているが、およそこれまで聴いてきたボッケリーニの印象とは異なる、爽やかな印象を受けるだろう。全体からスイスらしい雰囲気が伝わる演奏となっている。

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