[MELODIYA] D.オイストラフ(vn) K.コンドラシン指揮ソビエト国立放送so. / プロコフィエフ:Vn協奏曲1番Op.19, ショーソン:詩曲, ラヴェル:ツィガーヌ

[ 1238-059n ] David Oistrakh Prokofiev Concerto No. 1 Chausson Poem Ravel Gipsy

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商品コード: 1238-059n

作品名:プロコフィエフ:Vn協奏曲1番Op.19 | ショーソン:Vnと管弦楽のための「詩曲」Op.25, ラヴェル:演奏会用狂詩曲「ツィガーヌ」(管弦楽辺)
演奏者:D.オイストラフ(vn)K.コンドラシン指揮ソビエト国立放送so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 03040
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/5
評価/ジャケット:B : 両面書き込みあり
キズ情報:B面6時に小中15+小5回出る点, 3時に小中8+小30回出る点群あり
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---薄黄色/濃緑ΛЗ Долгоиграющая 33大レーベル(プレ・メロディア中期), OБOPOTA B MИHУTУ, フラット重量, 表記されたレコード番号:Д 04252/Д 04253, ГОСТ 5289-なし, TУ-なし, PTYPCΦC 618-57, Repertoire group:Вторая RPYNNA., Price Code:10-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:Д 03040 3-2/Д 03041 4-5 (手書き文字スタンパー・MELODIYA旧タイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディアレーベルの中でも中期レーベル, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, ГОСТ があればГОСТ 5289-56のプレ・メロディア前期)レーベルが存在する, ГОСТを使わず特殊記号を使用, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, 第2版世代, 2nd isuue generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---左右折返上開カラーペーパー両穴(レニングラード), オリジナルパラフィン紙残存, 背文字:なし, (P)なし, 国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:1953年モスクワでのモノラル録音(MELODIYAで最初), ショーソン/ラヴェルは1948年SP録音, 詳細不明, 1956年MELODIYA:Д 03040(プレ・メロディア前期レーベル)にて初リリース, これは1958年頃製造のプレ・メロディア中期の初期盤, プロコフィエフ1番は1954年11月18/21日マタチッチ/ロンドンso.とモノラル録音あり, 当盤が初回録音, プレ・メロディア前期レーベルで盤質7は難しいと思われる, このあたりのプレスがお勧め, オイストラフの中でもトップランクの録音の一つでB面の2曲も非常に良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲1番は1917年に完成。1923年10月18日にパリのオペラ座にてマルセル・ダリウーのヴァイオリン独奏とセルゲイ・クーセヴィツキー指揮パリ・オペラ座管弦楽団による初演が行れた。献呈者は不明。オイストラフではないようだ。1963年にもコンドラシンとライヴ録音があるも1953年の当盤はMELODIYAで最初ののLPとなった。尚2番は1956年にコーガン/コンドラシンが最初に録音している。オイストラフのスタジオ録音はない。オイストラフは初演こそ叶わなかったが1954年にはマタチッチ/ロンドンso.と西側初披露、またMELODIYAでも2回目の録音はロジェストヴェンスキーと行っていて名実ともにこの曲のスペシャリストとして君臨した。1953年と言えばダヴィッドにとっても油が乗り切っている時期であり、1960年以前のロシア録音は総じて良い。瞑想的で白昼夢のような不思議な抒情性を上手く表現している。

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