[DGG] M.アース(pf) F.フリッチャイ指揮 H.シュミット・イッセルシュテット指揮/ ストラヴィンスキー:Pfと管弦楽のためのカプリッチョ, ラヴェル:Pf協奏曲

[ 1239-056 ] Strawinski, Ravel - Monique Haas

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商品コード: 1239-056

作品名:ストラヴィンスキー:Pfと管弦楽のためのカプリッチョ(Pf協奏曲) | ラヴェル:Pf協奏曲 ト長調
演奏者:M.アース(pf)F.フリッチャイ指揮ベルリン放送so.(ストラヴィンスキー), H.シュミット・イッセルシュテット指揮北西ドイツ放送so.(ラヴェル)
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:18 004 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 外周にテープ貼りあり・そのべたつきがある為保護用外袋に入れた, 一部文字消えあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---チューリップTous外溝, >白LP33 1/3< , フラット重量, Made in Franceの刻印, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:031043² KK /031042 KK (ラウンド中文字スタンパー・仏DGG初期タイプ), DGGモノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):20.3.51/20.3.51, 再補助マトリクス:面割レコード番号マトリクスあり・LPM 18 004 A ☆ O/LPM 18 004 A ☆ M, カッティング担当:マトリクスのイニシャルKKは不明, 1951年3月20日/1951年3月20日製造のスタンパーによる1951年頃製造分, 旧番号存在せず, フランスに□M33レーベルは存在せず, >白LP33 1/3<・フラット盤の最初期分, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源の仏DGG製作不明プレス, 製造:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周青テープ・濃一色刷り・▶Microsillon◀ 33 1/3(茶文字), 表記されたジャケット番号:18 004 LPM, Price Code:なし, 背文字:なし(オリジナル青布貼), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載が始まる以前のタイプでフランスでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr. , 印刷:J.Marx et Cie 4 impasse Ste-Felicite .Paris-XVe, 3面青布貼テープ貼タイプの最初期分, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:ラヴェル:1948年11月30日ハンブルクでのSP/モノラル録音, ストラヴィンスキー:1950年9月26-27日西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1951年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりLPのためのコピーライト登録・同年DGG:18 004 LPM(チューリップALLE内溝, 濃山吹色 >白LP33 1/3< unzerbrechlich ・フラット盤・濃一色刷り・◀Lamgspielplatte▶ 33 1/3(茶文字)上開・背青布貼ジャッケット入り)にて初リリース, フランスでは同1951年仏DGG:18 004 LPM(当装丁)にて初リリース, モニク・アースがフランス人の為フランスもドイツと同年にリリースされた, モニク・アースのDGGレーベルで4枚目の12"LPである, ストラヴィンスキーがF.フリッチャイ指揮ベルリン放送so.でラヴェルがH.シュミット・イッセルシュテット指揮北西ドイツ放送so.との共演となる, SP発売については不明, これはフランスでの初年度分の完全なオリジナルで盤質も7と奇跡的, ジャケット裏の年号記載が始まるのは1953年頃からと思われる

商品詳細:M.アースは138 988 SLPMでP.パレー/パリ国立o.とステレオ/モノでラヴェルのPf協奏曲を出していたが、これは殆ど知られていない1948年ハンブルクでの初回SP/モノラル録音。オケはイッセルシュテット/ハンブルク北西ドイツ放送so.。おそらくDGGで最初のラヴェル:Pf協奏曲であった。さすがオケは凄い、ラヴェルの持つ彩色のイメージがしっかり出ていて、アースのソロも幻想的なまでに純化。フランソワに対抗出来る一枚と思う。2回目録音のステレオはやはりこれに比べると弱い。DGG最初期録音だが音質は良い。片面もM.アースがソロを執るストラヴィンスキー:Pfと管弦楽のためのカプリッチョで一種のピアノ協奏曲である。こちらは1950年フリッチャイ/ベルリン放送so.モノラル録音。当時のDGGでこれらのレパートリーを有する唯一のピアニストがモニク・アースであった。DGGで4タイトル目となる12"LPである。

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