[COLUMBIA] D.オイストラフ(vn) J.マルティノン指揮フィルハーモニアo. / ラロ:スペイン交響曲Op.21

[ 1243-038b ] Lalo, David Oistrakh, Jean Martinon ‎– Symphonie Espagnole Op 21

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商品コード: 1243-038b

作品名:ラロ:スペイン交響曲Op.21/第1楽章 Allegro Non Troppo--第2楽章 Scherzando (Allegro Molto)--第3楽章 Intermezzo (Allegretto Non Troppo)-- | --第4楽章 Andante--第5楽章 Rondo (Allegro)
演奏者:D.オイストラフ(vn)J.マルティノン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 427
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---紺/銀音符段付, 6時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FCX 427, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XAX 651-1N/XAX 652-2N(ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系・英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 168537/M6 201798 (B面にはM6-168538がある), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種併存Pathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, Disque invassableロゴ付レーベル存在せず, 紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤存在する, フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), EMIグループCOLUMBIA系・英国音源の仏COLUMBIA制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou , フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第3版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手)・新デザイン, 表面:ザラザラ, 内ジャケ窓なし(窓付きあり), 表記されたジャケット番号:FCX 427, Price Code:Série de Luxe, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・ペラタイプ存在する・棒付きにも旧デザインあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン(2種目), これ以前の折返半ツヤペラジャケ存在する, 棒付きジャケットも旧デザイン(写真付き)存在する, これは棒付きジャケットのセカンドで通算3版になる, 3rd issue in Fr.
トピックス:1954年11月13-14日ロンドン・アビーロード第一スタジオでのモノラル録音, 録音技師:Harold Davidson, プロデューサー:Walter Legge, 英国では1955年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1246(紺/金ツヤ音符レーベル・グルーヴガード厚手盤)にて初リリース, 仏では1956年頃仏COLUMBIA:FCX 427(紺/銀内溝レーベル・フラット盤・半ツヤペラジャケット入り)で初リリース→1956年同一番号(紺/銀内溝レーベル・フラット盤, 前期棒付ボードジャケット入り→1960年頃同一番号(紺/銀音符段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・後期棒付ボードジャケット入り)・当盤--と変遷する, 2種の棒付ボードデザインと共通厚紙とペラジャケの計4種のジャケットが存在, オイストラフの3回録音中の2回録音, 1947年コンドラシン指揮モスクワ国立po.→当録音→1962年D.オイストラフ指揮ソビエト国立放送so.

商品詳細:1954年英国モノラル録音。あらゆる曲の録音を手掛けたオイストラフの初期の西側録音。彼の場合、西側の指揮者と組んでの英、仏録音の多くは、それまでの彼の特徴を覆すようなノリの良さと積極性が見られ、成功しているケースが多い。録音が多すぎて、評価さえ定めることのできないオイストラフだが、このラロは、中でも良い方だと確信している。弦には粘りがあり、表現も良い。気合が充分に入った熱演!カッサンドルのジャケ、レア!尚この録音はオイストラフ2回目の録音となる、1947年1月1日)K.コンドラシン指揮モスクワ国立po.でMELODIYA録音が最初である。また当J.マルティノン指揮フィルハーモニアo.のあと息子のイーゴリのソロで)D.オイストラフ指揮ソビエト国立放送so.で指揮をとる1962年録音がMELODIYAにある。

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