[PHILIPS] イ・ムジチ R.ミケルッチ, F.アーヨ(vn) / バッハ:Vn協奏曲2番B.1042, Vn協奏曲1番B.1041, 2Vn協奏曲B.1043

[ 1243-011 ] Bach - I Musici, Félix Ayo, Roberto Michelucci – J.S. Bach Violinkonzerte BWV 1041. BWV 1042 Und BWV 1043

通常価格:¥ 1,650 税込

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商品コード: 1243-011

作品名:バッハ:Vn協奏曲2番B.1042, Vn協奏曲1番B.1041, 2Vn協奏曲B.1043
演奏者:イ・ムジチ R.ミケルッチ, F.アーヨ(vn)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 00519 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : ラックス・シリーズの金丸シール付き
キズ情報:A面3時/4時に極小~小60回出る小スレあり, B面11時に微かに6回出る点あり→7
レーベルタイプ:【オランダでのモノラル再版】---アズキ/銀3本線内溝, 枠内に銀字でMade in Holland, 33 1/3 MONO ▽, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:L 00519 L, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:6 AA 00 519 1L 1 670 /6 AA 00 519 2L 1 670 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格製造を示す6 AA***で始まりレコード番号を含むオランダ型専用スタンパー使用, 670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 補助マトリクス:112/112 , 再補助マトリクス:なし, 1960年代製造のスタンパーによる1965年頃製造分, 旧番号存在せず, アズキ/銀Minigroovrフラット盤存在する(1958年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:PolyGram Record Service B.V.Baarn.の技師, PHILIPS音源のPHILIPS制作プレス, 工場:Philips Phonografische Industrie, モノラル・再版, re issue for mono
ジャケット:【オランダでのモノラル再版】---三方開両面保護ビニール付厚紙背灰ビニール, 表記されたジャケット番号:L 00519 L, Price Code:なし, 背文字:あり(金色・灰ビニール背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧タイプあり), 制作:N.V. Philips Phonografische Industrie , 印刷:記載なし・オランダ製 , 旧デザイン表コートペラタイプあり, モノラル・再版, re issue for mono
トピックス:1958年5月オランダ(B.1042)/スイス(B.1041/1043)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1958年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPSからモノラル:L 00519 L(アズキ/銀Minigroovrフラット盤・旧デザイン表コートペラジャケット入り)にて初リリース→?→1965年頃同一番号・当装丁に変更, ステレオ: 835 007 AY(B.1041+1042の2曲入り・Hi-Fi-STEREOレーベル)→1963年頃835 042 LY(3曲入り・Hi-Fi-STEREOレーベル?)にて初リリース, モノラルは1958年発売時点から3曲入りだったがステレオは最初2曲入りで数年後に3曲入りで番号変更された, これは1965年頃製造のモノラル再版が同じ頃製造の再版ジャケットに入るモノラルの再版(第2版或いは第3版程度), PHILIPSの1960年代モノラルは大変良い, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:アーヨとミケルッチが1曲ずつ担当し、2Vn協奏曲B.1043では二人で弾いたバッハの協奏曲3曲。ステレオはHIFIステレオで出ているがモノラルの自然な音質も大変良い。3曲ともゆっくりしたテンポで悲愴さはなく、イタリア的雰囲気での家庭的演奏。音ばかりではなく、この深刻さの微塵もないスタイルがイ・ムジチのバッハであり、イタリア勢の特徴である。それぞれのソロに個性が滲み出ていて、2つの曲の性格を弾き分けている。青い海と空を感じるバッハでこのようなスタイルも全てを受け入れてしまうバッハ作品の懐の深さを見せつける演奏。

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