[Le Club Français Du Disque] P.フロワドビーズ(org/アルクマール・聖ローレンス教会大オルガン) / バッハ:Org曲集/コラール(12曲), 前奏曲とフーガ

[ 1246-015 ] Bach / Pierre Froidebise – Chorals

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1246-015

作品名:バッハ:Org曲集/コラール(12曲)~ Pater Noster, Par La Faute D'Adam, Celui Qui Laisse Le Bon Dieu, Le Christ Qui Gisait Dans Les Liens De La Mort, Bien-Aimé Jésus, Bien-Aimé Jésus (Canon A La Quinte), Bien-Aimé Jésus (Version Orale), Le Salut Est Venu Jusqu'à Nous, O Homme Pleure Tes Lourds Péchés | ~ Viens Sauveur Des Païens (En Sol Mineur), Viens Sauveur Des Païens (En La Mineur), La Vieille Année S'en Est Allée, De Tout Mon Coeur Je Soupire (Passion), Jésus Christ Fils Unique De Dieu, Devant Son Trône Je Vais Paraître, 前奏曲とフーガ ホ短調
演奏者:P.フロワドビーズ(org/アルクマール・聖ローレンス教会大オルガン)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:280
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 背に目立たないテ―プ貼りあり, 下部にテープ跡あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---水色白/黒浅中溝, 5時にMaden in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, 表記されたレコード番号:280, スタンパー/マトリクス:NS CA 560 /NS VPCA 561 A (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すNS***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1950年代スタンパーを用いた1960年頃の製造分, フラット盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, リブレット付き(シワあり), 表記されたジャケット番号:280, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, オリジナル, original
トピックス:1959年頃オランダ・アルクマール・聖ローレンス教会(Grote of St. Laurenskerk)でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1960年頃Le Club Français Du Livreによるコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:280(当装丁)にて初リリース, Le Club Français Du Disqueで唯一のバッハ:オルガン曲集のLP, これは初年度リリース分のオリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:録音が多すぎて選ぶのに困るバッハのオルガン曲、コラールばかり12曲入り。オランダ・アルクマールの聖ローレンス教会の大オルガンを使用。適度な音響と迫力があり、なお繊細な表現も生きている。バッハのオルガンLPは多数あるが、クリュブ・フランセ録音のものはこれが唯一と思われる。曲にはBWVナンバーが記載されておらず、膨大な数があるバッハのオルガン用コラールのどの曲か、にわかに判別不明だが、聴くほどにバッハの音楽の源流がここにある事が分かる。単純なバッハ:オルガン名曲集ではない。曲の詳細をBWV番号で把握できないのが残念だが、ルター派教会で牧師が行うミサの間に挟む全会衆によって歌われるための賛美歌コラールをバッハがオルガン用に編曲した曲集と考えられる。バッハは173曲にも及ぶ数多くのオルガン・コラールを作曲している。その中で、 「6つのコラール」、「18のコラール集」、「教理問答書コラール」、「シューブラー・コラール」、などのBWV番号付きのセットになった曲集があるが、この12曲にはBWV番号の記載がない為、出自は全く不明で、調査だけで丸1日必要になる。或いはBWV番号の付かない編曲があるのかもしれない。最後の前奏曲とフーガ ホ短調を除く12曲が穏やかなオルガン演奏による「コラール」である。技巧的な作品は一切なく、心休まる癒しのオルガン曲集である。どなたか作品の詳細がわかれば情報をいただければ感謝します。

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