[La Voix De Son Maître] A.コルトー(pf) J.ティボー(vn) P.カザルス(vc) A.コルトー指揮/ ブラームス:Vn・Vcのための二重協奏曲, メンデルスゾーン:Pfトリオ1番

[ 1247-056 ] Brahms, Mendelssohn, Pablo Casals, Jacques Thibaud, Alfred Cortot

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商品コード: 1247-056

作品名:ブラームス:Vn・Vcのための二重協奏曲Op.102 | メンデルスゾーン:Pfトリオ1番Op.49
演奏者:A.コルトー(pf)J.ティボー(vn)P.カザルス(vc)A.コルトー指揮バルセロナso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 75
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー段付, 12時にMade in France Microsillon 33.1/3T, グルーヴガード厚手, Les Gravures Illustres, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XKA 10009 23/2XEA 10198 21(ストレート小文字マトリクス・Pathéタイプ), EMI系モノラル・スペイン/英国録音を示す2XKA ***/2XEA **:で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパーM6 210381/M6 209330, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプ2種併存Pathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, 内溝フラット盤は存在せず, 灰ニッパー段付レーベルの最初期分, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMI系・SP音源によるLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのLPオリジナル, original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLP第2版】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットなし(ジャケット裏文字ありの為/裏文字なしのリブレット付きが存在する), Les Gravures Illustres, 内ジャケ窓なし(窓付タイプあるか不明), 背文字:あり(棒上に黒色型押・灰背景), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・裏文字なし・リブレット付きあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris(記載なし), 裏文字なしのリブレット付きタイプ存在する(1959年分), これより古いタイプ存在する, フランスでのLP第2版, 2nd issue for LP in Fr.
トピックス:ブラームス:1929年5月スぺイン・バルセロナでのSP録音, メンデルスゾーン:1927年6月英国ロンドンでのSP録音, 録音詳細不明, SPの発売は不明(リブレットに記載なし), 1959年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisにて初LP復刻 ・同年La Voix De Son Maître:COLH 75(灰ニッパー段付・裏文字なし・リブレット付き・棒付粗目ジャケット入り)で初リリース, これは1959年頃製造のオリジナル盤が1960年頃製造の第2版・裏文字あり・リブレットなしのジャケットに入るケースでオリジナル盤入り初期リリース, B面のメンデルスゾーン:Pfトリオ1番も貴重, COLH 75は他のトリオ程プレスは多くない, 当番号にフラット盤は存在しない(100%ではない)・過去に入荷なく・そのような情報はない

商品詳細:カザルスのCOLHの中でも飛び抜けてレア。ブラームス・二重協奏曲は1929年録音、メンデルスゾーンのトリオ1番は1927年録音。いずれも1957年パテ・マルコーニにてLP化。冒頭のカザルスのVcがズシリと腹に響く、ただならぬ空気が支配する。そこにオケが入ってきて全体が華やぐが、ティボーが入るとまた別の緊張感が支配してくる。これほどまでに場の力が強い演奏は聴いたことがない。幻惑とはこういう演奏の事だろう。音も充分過ぎる良さ。カザルス・トリオは何故かハイドンだけが非常に多い。メンデルスゾーンのトリオだけが希少。カザルス・トリオのコンプリートはこれが最後の1枚という方が殆どだろう。メンデルスゾーンのトリオ1曲入りは存在せず、ブラームス・二重協奏曲とのカップリングとなる。カザルス・トリオの中でメンデルスゾーン1番だけがブラームス:Vn・Vcのための二重協奏曲のB面にカップリングされたため、この1枚で全て揃うという方が多いのではないだろうか? 他の曲は比較的プレスが多いがCOLH 75は入荷が少ない為、カザルス・トリオの中でメンデルスゾーン1番が最も入手難となっている。A面、B面それぞれ価値のある1枚。尚Vn・Vcのための二重協奏曲はコルトーが指揮を執る(スペイン録音)のでコルトーも両面に出演となる。COLH 75にフラット盤は存在しないが裏文字なしのジャケットは存在する。

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