[COLUMBIA] H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo. / チャイコフスキー:白鳥の湖Op.20, 眠れる森の美女Op.66(ハイライト)

[ 1249-030 ] Tchaikovsky / Philharmonia Orchestra / Karajan – Sleeping Beauty And Swan Lake Ballet Suites

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1249-030

作品名:チャイコフスキー:バレエ組曲「白鳥の湖」」Op.20a --Scène (Thème Du Cygne)--Acte I : Valse En La Majeur--Acte II : Danse Des Petits Cygnes--Acte II : Introduction, Scène Et Danse N° 2 De La Reine Des Cygnes--Acte III : Danse Hongroise (Czardas) | バレエ組曲「眠りの森の美女」Op.66--Introduction Et Fée Lilas (Prologue)-- Acte I : Pas D'Action (Adagio)-- Acte III : Pas De Caractère-- Acte II : Panorama--Acte I : Valse
演奏者:H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, FRANCE
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXF 832
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S : 保護用ビニール残存
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---紺/銀音符段なしStéréo, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAXF 832, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YAX 245-12/YAX 246-13 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国音源ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない英国型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 244220/M6 237909, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系英国型ラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年製造分, 旧番号に紺/銀音符段付Stéréoレーベル存在する, 当番号に段付Stéréoレーベル存在しないと思われる, フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在する, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第3版?】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 小型金ステレオシ―ル付, 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景・金シール付き), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:記載なし・フランス製, 旧デザイン・ペラジャケ存在する, 当番号にも棒付厚手ボード粗目タイプ存在すると思われる, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでのステレオ第3版と思われる, 3rd issue for stereo in Fr.
トピックス:1959年ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Walter leggeと思われる(記載なし), これはカラヤンの2回目の録音でほぼ同じ内容を同じオケと1953年にモノラル録音している・英COLUMBIA:33CX 1065で初リリース(フランスはFCX 202), この録音は英国では1959年英COLUMBIA:SAX 2306(B/Sレーベル)で初リリース(モノラルは旧録音との混同を避ける為未発売), フランスでは1960年頃仏COLUMBIA:FCX 832/SAXF 139(紺/銀音符段付Stéréoレーベル・旧デザインペラジャケット入り)にて初リリース→1965年頃SAXF 832(紺/銀音符stéréo段なし・棒付厚手ボード粗目ジャケ入りあると思われる)→1965年頃SAXF 832(紺/銀音符stéréo段なし・棒付ボード細目ジャケ入り)・当盤→1968年頃CVC 2074(白SCニッパー中ステ・ペラジャケ入り), CCA・CCB・CCC・CVA・CVB・CVDの入荷はない, 内容・音質ともに良い, SAXF 100番台はSAXよりはるかに希少で音質はクリアだが高額で希少, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:初出はフランスらしい淡い色の色調の美しいジャケに入る。英国録音でこの時期のカラヤンはフィルハーモニアo.を完全に支配下に置き大胆且つ優雅な演奏を楽しんでいるようであった。これだけの録音を残せば、何所のレコード会社も喉から手が出るほど獲得に躍起となるのも当然と言えよう。この曲の入荷は少なく、カラヤンのColumbia録音の中でもレアな一枚だ。ずっしりと厚いプレスからは、密度の高いしっかりと豊潤なハイファイサウンドが出てくる。パテプレスで少し華やかな感じがする。どちらも大作バレエ曲の組曲盤でバレエ音楽の抜粋ではない、完結した演奏会用の管弦楽である。曲順などにカラヤン独自の工夫はあるようだがしっかり完結している。要所は押さえているので聴きやすい。COLUMBIAらしいスケール感と繊細さを併せ持つ真のオーディオファイル!ジャケ秀逸フランス的!。尚、各組曲にはある程度自由度があり、指揮者によって多少の差異があるのが通常であるらしい。5~6曲で構成される。

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