[Disques A Charlin] M.シャピュイ(org) / 「フランス・オルガン曲集」ジャン・アダム・ギラン, ダンドリュー, アンドレ・レゾン

[ 1250-052 ] Michel Chapuis – Maitres francais de l'Orgue

通常価格:¥ 4,950 税込

¥ 4,950 税込      



商品コード: 1250-052

作品名:フランスOrg作品集/ジャン・アダム・ギラン:第1組曲, 第2組曲 | ダンドリュー:オッフェトリー, ナザードの物語, 「アヴェマリス・ステラ」によるフーガ, Grand Plein Jeu, ジャン・アダム・ギラン:第4組曲「クロモネル」, アンドレ・レゾン:第1組曲, 第2組曲, オッフェトリー「パリジャン万歳」
演奏者:M.シャピュイ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:AMS 30
M/S:ステレオ, stereo(stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/アズキ・Musica Sacra, 9時にSTÉRÉO compatible, 3時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, レコード番号:AMS 30, (P)なし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:AMS 30 A /AMS 30 B (ラウンド小文字スタンパー・A Charlin/Pathéタイプ), A Charlin製造を示すCL**で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ラウンド・Mスタンパー・M6 244626/M6 244627, 再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire):YPARTX 56571/YPARTX 56572, ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーを用いた1970年頃の製造分, 旧字体ロゴレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, RIAAカーヴである, Disques Lumen音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---共通デザインペラ, Abthologie Musique Sacrée, STÉRÉO COMPATIBLE MONO, スポンジ付, 表記されたジャケット番号:AMS 30, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Edition André Charlin, 印刷:記載なし・フランス製, 供給:MONDIODIS, 色の濃い共通デザインタイプの最初期分, 折返タイプは存在せず, これより古いタイプ存在せず, 赤色タイプは存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1970年頃フランス・ヴィエンヌ県・ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏・ポワティエのポワティエ・ノートルダム大聖堂でのステレオ録音, 録音技師:Thomas Gallia, プロデューサー:不明, Disques Lumenの音源保有と思われる, フランスでは1970年頃Disques A Charlin:AMS 30(当装丁)にて初リリース, これが初年度リリース分フランスでのオリジナル, ドイツでは1970年頃Schwann:AMS 30(灰/黒レーベル)にて初リリース, ステレオ・オーディオファイルLP, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ミシェル・シャピュイ(1930 – 2017)はフランス・ジュラのドールで生まれ。、ドール大聖堂のオルガンで初期の訓練を受けた。1943年、ディジョンでエミール・ポイヨにピアノを習う。1945年、ブザンソン大聖堂のオルガニストであるジャンヌ・マルギヤールの下でオルガンの最初の本格的な研究が行われた。パリのエコール・セザール・フランクでルネ・マルエルブ(作曲)、エドゥアール・スベルビエル(オルガン)に師事。パリ音楽院でマルセル・デュプレに師事し、1951年にはオルガンと即興演奏で賞を受賞した(ペリリュー・エ・ギルマン賞)。1951 年から 1954 年までパリのサン・ジェルマン・ロセロワ教会と 1954年から 1972 年までサン・ニコラ・デ・シャン教会のオルガニストを務め、1955 年から 64 年までノートルダム大聖堂に移り、 1964 年からはサン・セヴラン教会の名誉あるオルガニストを務めた。1956年から79年までストラスブール音楽院、1979年から86年までブザンソン音楽院、1986年から95年までパリ音楽院で教授を務めた。1996 年から 2010 年まで、ベルサイユ・ロイヤル・チャペルのオルガニストを務めた。彼はサン・ニコラ・デ・シャンのクリコオルガンで、17世紀から18世紀にかけて現存する全てのフランスのオルガン曲を演奏した。また1966~1970年頃のバッハ・オルガン作品全集の録音もVALOISに行った。オルガン好きのアンドレ・シャルランも自身のレーベルで録音してもらうようにVALOIS時代から交渉していたに違いない。その希望が叶って1972年頃この録音が実現したようである。録音はドイツ・ Schwannのトーマス・ガリアが行ったようである。Disques A Charlinは独自のマトリクスで製造していることから録音にも参加していたのではないかと思われる。他のDisques A Charlin盤と同じクオリティである。音源はDisques Lumen が持っているのかもしれない。SchwannとDisques A Charlinの両方から出る場合AMS **という番号が使われるようである。録音はフランス・ヴィエンヌ県の県庁所在地であるヌーヴェル=アキテーヌ地域圏・ポワティエのポワティエ・ノートルダム大聖堂のグランドオルガンが使われた。やはりVALOISの音とは違いを感じる。日本人にはなじみのない曲が多いが、バッハでは使われない様々なポジションの様々な疑似音とダイナミックな演奏を楽しめる特別なオリガンLPである。

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