[Les Discophiles Français] K.リステンパルト指揮ザール室内o. / モーツァルト:ザルツブルク・シンフォニー全3曲K.136~138

[ 1250-001 ] Mozart - Orchestre De Chambre De Sarrelouis Sous La Direction De Karl Ristenpart ‎– Les Symphonies De Mozart

通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1250-001

作品名:モーツァルト:ザルツブルク・シンフォニー全3曲/ディヴェルティメント ニ長調K.136 , ディヴェルティメン 変ロ長調トK.137--第1楽章 アンダンテ-- | --第2楽章 アレグロ・ディ・モルト--第3楽章 アレグロ・アッサイ , ディヴェルティメント ヘ長調K.138
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 16
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6 : A面に販売店シールあり
評価/ジャケット:B : 上下に軽度の汚れあり
キズ情報:A面11時に極小7+小7回出るスレあり, 9時に目立つヘアラインあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 16 1C2/DF 16 2C2(ストレート文字スタンパー・Les Discophiles Français/タイプ), DF録音・製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用(手書き), 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 147262/M3 147264 (M3 147261/M3 147263が存在する), 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー・PART18567/PART 18569 (PART 18566/PART 18568が存在する), ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1954年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, 中溝プレス等の異なる溝タイプ存在するがどちらが先かは不明(工場違いまたは使用機械の違いと思われるが内溝フラット盤が最初期であることは疑いない), 更に古いマトリクス存在する(1C1/2C1が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスである, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が更に濃い色はない, 番号はDFなしの数字だけのタイプも存在すると思われるが規則性は確認できず, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開灰色系クロス紙(朱文字・サークルあり), ジャケット番号:DF 16, 背文字:なし(クロス紙タイプは通常ない), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットより古いシングルタイプ存在しないと思われる)製作:Les Discophiles Français, 印刷:不明・フランス製, 見開きタイプ以前のシングルタイプが存在しないと思われる, 青系シングルタイプは存在しないと思われるが100%ではない, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性あり, 数字だけのタイプが存在するか不明, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1953年パリでのモノラル録音, 録音技師:アンドレ・シャルラン?(記載なし), プロデューサー:不明, 1954年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 16(当装丁)にて初リリース(見開きタイプ以前のシングルタイプが存在する可能性はないと思われるが100%ではない), 12"は存在せず, リステンパルトのDF初期モーツァルト・シリーズの一つでこれは大変珍しい10"だけの発売, これは初回録音で1960年代中期にLe Club Français Du Disqueにステレオのみで2回目録音がある, このジャケットは1955年頃の製造と思われるが盤は1954年頃の初期製造分である, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:リステンパルトのザルツブルク・シンフォニーK.136-8は、この曲の中でも他の追随を許さない圧倒的な名演で、一度CFDの録音(ステレオのみ)を聴くと他が聴けなくなるが、DF時代にも録音があり、10"モノラルとして出た。これが彼の原点である。とは言えこれだけ印象が異なると、2つ持つしかないと言うのが結論。DF録音はかなり大人しい演奏。軽快なテンポ感は保ちつつも、古き良き香りを残すほのぼのと包まれるような優しさを持ったモーツァルトだ。美品は少ない。余白に16才の少年モーツァルトが作曲した交響曲第21番 K.134がジャケットには記載されているが実際には収録されていない。ザルツブルク・シンフォニーの3曲のみである。この10"は当社のCD-RのCDR080の音源としたものと同じ10"。これが入手の難しい初回録音となる。

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