レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・オリジナル】---紫大デッカ, 外周2mmの浅スジ, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, Price Code:Ⓐ, Rights Society:MCPS, (P)1962 Première Publication, スタンパー/マトリクス:ZAL 5411 R1/ZAL 5412 R3 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, カッティングマスター:RはRIAAカーヴを指すと思われる, 1960年代製造のスタンパーによる1962年製造分, 旧番号存在せず, これより古いフランス・ステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:不明, DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SET 227 A, Price Code:A, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:12-62, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:12-62(フランスでは当ジャケットである), 製作:Société Française du Son, 印刷: Dehon et Cie Imprimerie Paris, 折返タイプのフランス最初期分, フランスでこれより古いステレオ・タイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.

トピックス：【入荷2度目の希少タイトル】---1961年ウィーン・ゾフィエンザールにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:John Culshawと思われる(記載なし), 英国では1962年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:MET 227/SET 227(紫大デッカ溝ED1相当レーベル・見開中入コートジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1962年12月に仏DECCA:SET 227(当装丁)にて初リリース, フランス・モノラルは未入荷につき不明, これはフランスでの初年度リリース分のステレオ・オリジナル, 入荷2度目の希少タイトル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：ショルティが1961年頃オペラ全曲とは別に録音した序曲集。SXLではなく、何故かSET番号。既音源の抜粋ではない。ブルー地の美しいジャケに入る。特に有名なタンホイザーの序曲はB面頭から始まり、パリ版オリジナル・ヴァージョンで、B面いっぱい使用。SXLと同等の素晴らしい音質。部屋中の空気を振るわせる豊潤な音の塊がやってくる。決してうるさくはなく、弱音の静けさも特筆できる。そのピアノの美しさも抜群。フォルテシモの怒濤のうなりは麻薬的な快楽。

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