[DECCA] R.クーベリック指揮ウィーンpo. / ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」

[ 1251-052 ] Dvořák, Kubelik, The Vienna Philharmonic – New World Symphony

通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      



商品コード: 1251-052

作品名:ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」
演奏者:R.クーベリック指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2005
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : 外周色落ちあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に1cmの無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黒/銀大デッカ外溝, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ZAL-3380-4E /CC ZAL-3381-4E (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), 英DECCA規格ステレオ製造を示すCA ZAL***/CC ZAL***で始まりレコード番号を含まない英国型専用スタンパー使用, 補助マトリクス(3時):フランス盤に3時はない, 再補助マトリクス(9時):14/C2B, 1950年代製造のスタンパーによる1959年製造分, 旧番号存在せず, フランスにこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明(英国には3E/2Eあり), 更に古い再補助マトリクスは存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---英国製三角デッカ・ラウンド折返表コート)ペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:SXL 2005, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:F.R.B. 12/59, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:英国では・F.R.B. 8/58(フランスでは英国製当ジャケット12/59で最初と思われる), 製作:Decca Record Print and creative Services Department, 印刷:F.R.B.--F.R.Britton & Co.Ltd. London , フランス発売分のオリジナル, フランス発売分にBBBタイプは存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for sterei in Fr.
トピックス:【フランス・オリジナルは当社初入荷】---1956年10月3-4日ウーィン・Sofiensaal, Vienna・にてモノラル/ステレオ録音, 英国では1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5291にてモノラルが初リリース, 1958年8月ステレオ:SXL 2005(ED1レーベル・BBBジャッケット入り)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏DECCA:ステレオ・SXL 2005(当装丁)にて当英国ジャッケット(F.R.B. 12/59)入りにて初リリース, フランス・オリジナルは当社初入荷, 英国初出は高額盤, フランス盤も十分にステレオ・オーディオファイルLPである!

商品詳細:SXL 2005、DECCAのステレオ第4号LPでDECCAで最初のステレオによる「新世界交響曲」。R.クーベリック指揮ウィーンpo.が担当した。大指揮者なら誰もが録音する大作である。クーベリックは運よくDECCAステレオの最初期に声が掛かり1956年ウィーンpo.とモノラル/ステレオでの録音が決まった。ウィーンpo.といえばケルテスの初回録音も大変な名演だが、クーベリックの場合は時期が良かった。ウィーンpo.も1956年当時の団員のクオリティは10年後とは比較にならない程の高いレベルにあった。細かな節回しの好き嫌いはあったにしても、この圧倒的なスケール感は後の録音では出せないものである。1972年クーベリックはベリリンpo.と再録音を行ったが比較する余地もないほどウィーンpo.との録音は優れている。ラファエル・クーベリック(1914 - 1996)はチェコ生まれだけにこの曲には思い入れが大きかったに違いない。1951年シカゴo.とその後、1956年ウィーンpo.、1972年ベリリンpo.、1980年バイエルンo.と少なくとも4回は録音がある。スラブ的な雰囲気も適度に持ち、その熱量、エネルギーは凄まじいものがある。細かな点を除けば万人を唸らせることができる「新世界交響曲」と言えるだろう。たとえフランス盤となってもそのクオリティに揺るぎはない。

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