[BAM] R.ヴェイロン・ラクロワ(pf) P.ピエルロ(ob) パスキエ・トリオ / モーツァルト:Ob四重奏曲K.370, PfトリオK.542, テンポ・ディ・メヌエットK.442

[ 1252-023 ] Wolfgang Amadeus Mozart – Quatour K 370 Pour Hautbois Et Cordes / Trios Nº 2 K 442 et Nº6 K 542 Pour Piano, Violon et Violoncelle

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商品コード: 1252-023

作品名:モーツァルト:Ob四重奏曲K.370, Pfトリオ(断片)~第2楽章テンポ・ディ・メヌエット・K.422 | Pfトリオ4番K.542
演奏者:R.ヴェイロン・ラクロワ(pf)P.ピエルロ(ob)パスキエ・トリオ
プレス国:フランス, France
レーベル:BAM
レコード番号:LD 065
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 極軽度の難
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に極小11回出る点あり, 影響は僅かだが6とした
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---白/赤外溝, 外周3cmの盛上りあり(カマボコ), 6時にMade in France(刻印もあり), フラット重量(BAMに垂直に切れたフラット盤はない), Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:LD 065 A LPL. 1195 D1/LD 065 B LPL. 1196 (ラウンド中文字マトリクス・仏PHILIPSタイプ), BAM録音モノラル製造を示すLD***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 旧番号存在せず, 内溝レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, BAM音源のBAM制作・仏PHILIPSプレス, 製造:Société Phonographique Philips, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャッケット番号:LD 065, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Jalons De La Musique/Les Cahiers du Disque, 印刷:Imp. Desgrandchamps - Paris, これより古いモノラルタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1959年頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年頃Éditions De La Boîte À Musique.によりコピーライト登録・同年BAMからモノラル:LD 065(当装丁)にて初リリース, 同年又は翌年頃ステレオ:5 065(青/銀外溝レーベル)にて初リリース, これはモノラル・オリジナル, ステレオは高額になる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:BAMに数点の素晴らしいモーツァルトがあるが、これは中でも特に珍しい1枚。メンバーは、パスキエ・トリオにラクロワ、ピエルロが参加したもの。K.370の名演は多いが、これはパスキエ・トリオが参加した唯一のK.370。ピエルロとパスキエ・トリオの火花散る、手に汗握るスリル満点の演奏。しかし、聴いた後のほっとする後味のよさが、超一流の証明。トリオK.542は、TV朝日ガラスのCMで印象的な使われ方をした。J.パスキエのVnが冴える超名演!ここでは滅多に演奏されない「テンポ・ディ・メヌエット」・K.422がA面の余白に入る。ピアノ三重奏曲 第2番 として作曲された、3楽章とも未完成だったが、シュタトラーが補作完成し、ケッヘル初版では1783年の作 K.442 に位置づけられていた。アインシュタインは第2曲はピアノ三重奏曲(第3番)K.496 のフィナーレ用かもしれないと言っている。クラウス (p), ボスコフスキ (vn), ヒューブナー (vc)も第1 楽章と第2楽章を録音していた。「テンポ・ディ・メヌエット」はその第2楽章に当たり、ここでは第1 楽章アレグロと第3楽章アレグロは演奏せず、第12楽章のテンポ・ディ・メヌエットのみ演奏している。現在ピアノ三重奏曲 第2番 はK.496で統一されている。B面のピアノ三重奏曲K.542はジャッケットにNo.6と表記されているが現在は4番で統一されている。パスキエ・トリオが関係したピアノ三重奏曲はこの1枚のみと思われる。ステレオは5 065で発売された。

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