[DECCA] J.ドゥメッシュー(org) / バッハ:Orgリサイタル/トッカータ、アダージョとフーガB.564, コラール前奏曲B.641, 626, 599, フーガB.577, 前奏曲とフーガB.543
商品コード: 1254-013
商品詳細:ジャンヌ・ドゥメッシュー(1921-1968)はフランス・モンペリエ出身のオルガニスト/ピアニスト/作曲家/教師。--Wikipedia--1933年よりパリ音楽院でピアノをシモン・リエラとマグダ・タリアフェロに、和声法をジャン・ギャロンに、対位法とフーガをノエル・ギャロンに、作曲をアンリ・ビュッセルに師事。パリ聖霊教会の名誉オルガニストにも任命され、29年間その地位に就いた。1936年から1939年まで、マルセル・デュプレに個人的にオルガンを師事。1939年より正式にパリ音楽院でデュプレのオルガン科を受講した。1941年にオルガン演奏と即興演奏の両方で首席に輝き、更に5年にわたってムードンでデュプレの薫陶を受け、1946年にパリのサル・プレイエルでオルガニストとして初リサイタルを果たす。これがきっかけとなって、巨匠オルガニストとして国際的な演奏活動に入り、欧米各地で700回もの演奏会を行なった。ドゥメシューは驚異的な記憶力の持ち主で、暗譜で弾けるレパートリーは優に2500曲にも上った。そこには、バッハ、メンデルスゾーン、リスト、フランク、そして恩師デュプレの、オルガン作品全曲が含まれている。--Wikipedia--これはドゥメッシューの代表作とも言えるバッハ・リサイタル。バッハ・リサイタルは2~3種が出いてるがこれは入荷の少ない1枚。女性奏者らしい優しい表現が魅力である。
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